家電の整理

新しい家で、使っていない家電を、引き取ってくれる人にお渡しした。

引っ越しの際、前の住人との間で、家具をお互いに譲り合ったので、荷物の移動量は少なくて済んだ。
ただ、前の住人は家電やオーディオなどが好きなだったので、私には多すぎる量の家電が残されたのだ。

自分のキャパシティをオーバーする持ち物を持って、ただ型落ちさせてしまうより、誰かに使って欲しいと思う。

( ..)φ

昨日から、右耳が痛みだしてかなわん。
聴こえ方も変だし（セミの声とかが、左右で違う）。
天気悪いから、気圧の変化に応じて痛くなっているんだろうなー、きっと。

昨日は、帰ったのが夜遅かったのだけど、救急車が何台も走行していた。
何かあったんだろうか？

そんなはずは、なかった。

「頑張れば認めてくれる、こちらを向いてくれる」

そんなはずは、なかった。

今の自分を認めてくれて、向き合ってくれる人もいるんだから、もうそれでいい。
そういう人のためなら、またいつか頑張れるかもしれない。

( ..)φ

今日は、大学の試験と文楽のレイトショーへ行く。

それなのに、立ちくらみがちょっとひどくて、なんか酸素が薄い感じがする。
まぁ、カバサールを飲んだときに、立ちくらみをおぼえることはあるので、体温をゆっくり上げていけば大丈夫だろう。

それより、鉄道が遅延することの方が心配だ。

「辞めたいんです」

それまで、どんなに辛いことがあっても、
「頑張ります」
「少し休めば大丈夫です」
と言っていた人が、
「辞めたいんです」
「辞めたほうがいいですか？」
と言ったとする。

そのとき、
「普段と様子が違うな」
と感じてもらえるなら、その人が信用されていたことの表れだろう。

逆に、適当にしか対応してもらえないとしたら、
「どうせ辞めない」
「引き止めれば何とかなる」
とバカにされているか、あるいは
「辞めても構わないから、放っておこう」
と思われているか。

その人の責任ばかりではなく、周りの人に危機感が足りないか。

いずれにせよ、
「辞めたいんです」
って言葉を発したときに、初めて自分と周囲の人との関係が分かってしまうことって、あると思うのだ。