情報商材を紹介されそうになりました。

当ブログに、下記のような書き込みをいただきました。

【引用始まり】 ---
○○の情報商材を、ご紹介させていただいています。
【引用終わり】 ---

ありがとう。私への挑戦と受け止めておきます（笑）。

情報商材とは（Wikipediaによる）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%95%86%E6%9D%90

メニエール病が治るとか、めまい、耳鳴り、といった症状を改善できる、と称する情報商材が販売されています。しかし、内容に信憑性があるかどうかは、よく確かめなければいけません。「情報商材に何千円も払って、病院に通う治療費がなくなる」という事態になるのは、決して良くありません。注意してください。

メニエール病と睡眠・・・「起きる時間」を決めよう

睡眠の質改善でメニエール病良くなる？…名古屋市大グループが研究
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=32606

この記事は2010年10月27日の記事ですので「なぜ、いまさらリンクするの？」と不思議に思われた方も多いでしょう。

この記事の最後に、次の言葉があります。
【引用始まり】 ---
中山准教授は、「睡眠の質を改善するには、寝る時間ではなく、起きる時間を決めることが大切」と話している。
【引用終わり】 ---

私自身が最近、「この言葉はすごい」と思っているので、改めてリンクしておくことにしました。

今は、日本全体が大変な時ですし、私個人としても、仕事の質・量・流れなども変わり、あらゆる面で「今までのやり方」が通用しなくなっています。そのため、睡眠時間が確保できない日や、精神的なストレスやプレッシャーで2時間ごとに目が覚める日なども、ありました。

そのような日々の中で気付いたのは、たとえば「0時に寝よう」と思っていて、眠れなかった場合は、落胆が大きいということ。「朝、6時には布団から出よう（それまでの過程は、どうでもいい）」と思えるようになってから、眠れなくても大して気にならなくなったんですよね。

やがて「目が覚めた時に、眠った実感が持てる」ということが増えて行きました。実際には3時間しか眠れてないことも、6時間眠れたこともあるんですが「目が覚めた（今まで眠っていた）」という感覚があるのは、ありがたいことです。

「朝起きる時間を、まず決めよう」という方法は、精神面での折り合いの付け方として、私の場合はとても良かったと思います。

健康保険限度額適用認定証について・・・すみません、うっかりしていました。

内リンパ嚢開放術の入院費用について、お問合せを頂くケースがあるのですが、「一概には言えない」というお答えになるのは、以前にお話しました。

一つうっかりしていましたが「健康保険限度額適用認定証」の使用ができます。

高額療養費という言葉は、皆さんご存知のことと思います。一ヶ月に一定の額を超える医療費を負担した場合には、それを超える額を戻してもらえる、という制度でした。
かつては「いったん窓口負担として支払っておき、後に（およそ3〜4ヵ月後）に戻してもらえる」という仕組でした。

現在は、事前に健康保険限度額適用認定証をもらっておき、医療機関でその認定証を提示することで「初めから、自己負担限度額までの金額を支払えば良い」という制度に、変更されています。

手続きの方法や窓口は、国保、協会けんぽ、組合などのホームページでご確認いただけます。

すみません、このことを早くにお伝えすれば、もっと安心していただけたのに。本当に申し訳ありませんでした。

【ご教示下さい】高層マンション メニエール病 で検索される方が増えています

ここ1ヶ月ほどのことですが「高層マンション　メニエール病」という言葉で検索をされる方が、増えています。

もしよければ、どのような点を疑問に思われているのか、お教えいただけませんか？

たとえば・・・
高層マンションだと、メニエール病の発作が出やすくなる？　悪化する？
高層マンションに住んでいることが原因で、メニエール病になることはある？
高層マンションだと、メニエール病患者にとって、不便なことがある？

疑問の内容によっては、お答えできるか・できないか、専門家の方にお伺いしたほうが良いか、変わってきますので、お教えいただけますと、幸いです。

Web拍手・一言メッセージから、コメント欄から、あるいはメールフォームから、当方へのメッセージが送信できますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

私はそういった場所に居住したことがないので、どういう疑問を皆さんが持たれているのかつかみきれず、本当に申し訳ございません。

罹災された方の保険証なしでの受診について

ツイッターのNHK報道局生活情報部の公式アカウントより提供された情報です。
http://twitter.com/nhk_seikatsu

厚生労働省は全国の医療機関に対して今回の地震で被災した人たちが保険証を提示しなくても名前や住所、生年月日を確認したうえで保険を適用して診察や治療にあたるよう通知しました。 必要な本人負担についても減免や支払いの延期などの対応を検討するよう関係機関に連絡しています。これによって保険証や現金がなくても医療機関を受診できるということで、厚生労働省は被災者に対して受診を控えることがないよう呼びかけています。