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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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耳のホームページを更新しました。

2012年6月18日、K先生の診察を受けました!
http://fuyuugoout.web.fc2.com/op/jushin.html

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内リンパ嚢開放術から祝10年 に関する話題を集めておきます。

【精神科】宝くじを買った事実を見抜く精神科医がいたなら(11年01月28日(金) 18:44 )
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1965910
【引用始まり】 ---
手紙を渡す。

「ほぉ。手術から10年も経つんですね。K先生は2月に手術したこと、おぼえてくださってたんですね」
「異動するちょっと前、というタイミングもあって」
「なるほど。それからは違う先生に?」
「そうですね」
【引用終わり】 ---

【外科】「再来月で祝8周年ですねってことやな」 (11年01月31日(月) 14:52)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1966412

【引用始まり】 ---
「あの、(今年最初の診察なので)ノートに何か書いてもらっていいですか?」
「何を書こうかな?」
「1000万円あげるよ、とか」
「それは書けんな(笑)」

「この耳鼻科の先生の10年って、何が?」
「手術してもらってから10年」
「そうなんか。なんか、長い間、耳の治療してること、忘れてたもんなぁ」
「はい」
「忘れてられたってことは、調子よかったんやな。すごいなぁ」
「ありがとうございます。この病院の耳鼻科(※)には、もうカルテすら残ってないんですよね」
「10年より、さらに前に来てたことになるやん?」
「そうなりますね」
「それやったら、残ってないやろうな。うちは残ってるよ。ちなみに、初診はねぇ・・・平成15年って書いてあるな・・・」
「5年?」
「いや、8年や」
「あ、え、そうなんや」
「初診、M先生って書いてあるな。私とM先生とは、再来月で祝8周年ですねってことやな」
【引用終わり】 ---

※当初、耳鼻科開業医の先生から、公立病院を紹介され通っていました。耳鼻科は、内リンパ嚢開放術を受けるために転院しましたが、婦人科や外科はその公立病院に通っています。


【内科・皮膚科】10年前はアレグラを使っていましたね。(11年02月02日(水) 22:19)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_zensoku/story/?story_id=1966780

【引用始まり】 ---
「あ、あの耳鼻科の先生が」
「うん」
「10周年を喜んでくださいました(ノートを見せる)」
「へぇえ。10年も経つんやな」
「はい。あの、16日が手術した日なんです」
「へぇえ」
「アレグラを使ってて、入院中に耳鼻科の先生が代わりに出してくれたんを、憶えてます」
「懐かしいなぁ・・・」
【引用終わり】 ---

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「来月で祝10周年ですね。」

耳鼻科のK先生のところへ行った。先に聴力検査をする。

「おはようございます」
「はい、おはようございます。ノートになんか書こうかな」
「ありがとうございます。1000万円あげるよ、とか」
「あげません」

ノートを渡す。

「・・・来月って」
「来月?」
「何年になるかなぁ?」
「2001年やから・・・10年。あ、え、10年ですか!!」
「うん、そうやねん。10年やなぁ。僕が異動した前の年に内リンパ嚢開放術やったから。おめでとうございます」
「ありがとうございます。喜んでいいんですかね」
「いいと思いますね(笑)」

【引用始まり】 ---
来月で祝 10周年ですね。
もちろん、著効群に属されてます   K
【引用終わり】 ---

K先生はノートを閉じて返されたので、この時点では何が書いてあるかわからなかった。

「聴力はね、良好と言えますね。この高音部分は、どうしたかな? 耳鳴りがひどいかな?」
「普段、全然気にならないんですけど、聴力検査のときは集中しますんで、耳鳴りがしてるなぁと思います」
「それやったら、大丈夫ですね」
「あの、オージオの機械が、わたしのことをめっちゃ好きで」
「うん」
「良い結果やったら、私が来なくなるから、私が何回も来るように、そういう結果になっているんじゃないんですか?」
「・・・(ふっ)・・・(ふっ)・・・まぁ、相性っていうのは、あるわな。オージオへの慣れもあるしさ」

・・・きっとオージオの機械とふゆうの愛の物語がすべったのを、慰めてくれたんですよね。。。

「あ、あの、試験を合格できました」
「おめでとうございます。これって、仕事の幅が広がったりするの?」
「もっと上の資格を取ると、サポート業務とかをされる方もいますけど、私のレベルではなかなか」
「おめでとう」
「ありがとうございます」

「今、仕事は、どうですか?」
「◇◇◇の関係の原稿を頼まれていて、その分野の資格があるということで頼まれたんですけど」
「はい」
「でも、実際には資料とか見ても、忘れてることのほうが多いんですよ。『大丈夫なんか?』と思いますね。K先生が、忘れてることあるまま、手術とかやってたら、リスキーですよね」
「はははは、確かに怖いですね(笑)。でも、役所の人とかでもさぁ、何か聞いても、わからんまま、なんとかしてる人とか、いるし」

・・・きっとふゆうの知識が足りないことを、慰めてくれてるんですよね。。。

「で、お薬ですけど」
「はい。あ、あの、(イソバイドは処方できる日数に制限があるようなので)前と同じ出し方をしてもらえたら、充分いけると思います」
「そうですか。そうしよう」

「それで、イソバイドはそれで足りるんですけど、▽ー◇ット○ーが足りないんですけど(笑)」
「▽ー◇ット・・・?」
「▽ー◇ット○ー(笑)」
「ここで、もらってた?」
「もらってないです」
「それって、どうやったら出てくるの? カタカナで打ったら出てくる?」
「はい」

「ごめん、先にいつ来るか決めよう」
「はい」

4ヵ月後に決定。

「・・・▽ー◇ット○ーって、今まで、どうしてたん? 誰にもらってたん?」
「誰にももらってないです」
「・・・はっ(笑)、あ、え、あ!! はははは、出しかけたわっ!!」
「はははは。メニエール症候群に対しての適応があるはず、ですよね?」
「あるかもしれへんけど、◇◇科の先生はなんて言ってはるの?」
「必要ない人が飲むと、副作用を味わうことになり、メリットはあんまり得られないですよって言って、くれないんです」
「それ聞いて、僕が出すわけにはいかんなぁ(笑)」
「術後不安が10年続いて・・・」

「まぁ、10年か」
「そうですね」
「元気そうでね、良かった」
「ありがとうございます」
「じゃぁ、4ヵ月後にまた」

イソバイドを10本いただく。薬局の人に「イソバイド1本は680gでした」と話したら、喜んでくださる。イソバイドは薬価が高めで、10本いただくと9480円の負担が生じる。

今日もありがとうございました。ぺこり。

帰りに見つけた「へんなもの」の動画を、別のブログにアップロードした。

■客に向かって「食らってはどうですか?」って・・・
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1964790
(わずかですが、音が入っていますので、音量に注意してください)

【追記】
みんなのネタサイト pya! さんに掲載いただきました。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=117824

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勇気ある人へ

以前、K先生に尋ねたことがあります。

「内リンパ嚢開放術は怖いけれど、もしK先生がアルフィーの高見沢俊彦さんのようになってくれるなら、手術を受けてもいいかなぁ、という患者さんがいたら、なりますか?」

そのお返事は「たかみぃは嫌いではないです」というものでした。

■さぁ、勇気を出そう!!

どなかた勇気ある方、K先生はたかみぃになってくださるか、確かめてみてくださいませんか?
服装や髪型は、事前の準備が必要だけれど、歌ってみせるとかだったら、すぐできますよね。

まぁ、手術の前の晩に「木枯らしに抱かれて」の一節「眠れぬ夜をいくつも通り過ぎてきた」をエンドレスで歌われたら、逆に術前不安が増しそうですが。。。

もし「K先生がアルフィーの高見沢俊彦さんのようになってくれるなら・・・」を言ったことで、K先生が怒ったりしたら、私・ふゆうに苦情を言って下ってけっこうです。またK先生には「文句はふゆうに言ってください」と言ってください。

さぁ、勇気を出しましょう。勇気を出せば、メニエール病だって克服できるかもしれませんよ。

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因果応報は怖いだけの言葉ではありません。

因果応報とは本来は「善い行いが幸福をもたらし、悪い行いが不幸をもたらす」という意味です。「悪行を働けば報いが来る」という、悪い意味にとられがちな言葉ですが、それだけではありません。
「自分でまいた種は、自分で刈り取らなければならない」ということは、すなわち「よくないことをしてしまっても、反省と挽回のチャンスが与えられる」という意味でもあります。

今日久しぶりにK先生に会いました。

「もう内リンパ嚢開放術から9年になるんだね」と話し始めたK先生。まるで昨日も会っていたかのように、気軽な調子でお話してくれました。

「今も、イソバイド、積み上げてんの(笑)?」

うぎゃああああ!!!!!
このように、一度自分がしでかしたことは、自分に返ってくるのです。

とはいえ、ここはお約束でしょう。今日いただいたイソバイドでミニピラミッドを作ってみました。



初めてイソバイドをもらったとき、ハードタイプのボトルを見るのも初めてだったし、一般家庭にはプラボトルが普及しておらず、市区町村の分別体制もまちまちでした。
「薬局の先生に、捨て方を教わろう」と思いながら、何本も溜め込んだのは自分。それを芸術作品に仕上げたのも自分。K先生の勧めがあったとはいえ、それを実行したのは自分。そのカルマは自分に返ってくるものです。

その行いが、善かったのか、悪かったのか。

あれから数年が経ち、このブログ・ホームページを開設・運営しているなかで、「もしかしたら、善い行いをしたのかもしれない」と、思えた瞬間がありました。

Web拍手にいただいたメッセージです。
【引用始まり】 ---
●病気が再発して、泣きながら検索していたら芸術作品と出会い、笑えました。元気が出ました。ありがとうごさいます。
 ◎大変な中、メッセージをありがとうございます。芸術作品が、このような形でお役に立てるなんて、作った当時は思いもしませんでしたので、嬉しい限りです。
【引用終わり】 ---

私は今、ライターという立場を利用して、多くの人と会うようになりました。メニエール病に限らず、ご自身やご家族が、ご病気を抱えておられる、という人に、お話を聞かせていただく機会が増えました。私は医療の面では素人ですが、素人だからこそ、患者仲間として話しやすいと感じていただけるなら、嬉しいことです。

芸術作品を通して、たった一つでも、善い(かもしれない)行いができたことは、そんな時に私に自信をくれます。

↓はライターとしての私のブログの、一つの記事です。

■ありがたいと思うこと
http://www.mypress.jp/v2_writers/kounokagerou/

因果応報。自分のしたことは、自分に返ってくる。

そのことを心してイソバイドを積み上げていきたいと・・・は思ってませんからっ!!!

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