忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「聞かなかったことにしますので(笑)」

アレルギーを診ていただいているH先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」
「どうですか?」
「一昨日から咳が出るようになってしまって」
「ほぉ。痰はどうかな?」
「今朝から、痰がからんでるような気がしてきましたが、それまではあまり感じませんでした」
「他の症状は? 発熱、鼻水とか」
「他はないです」
「ゼイゼイと音がする感じは?」
「そこまで、ひどくはないです」

「では喉を診ましょうか。……赤くはなってないです」
「そうですか、良かった」
「肺の音を聴こうかな……確かに、肺の上の方に痰がたまってますね」
「やっぱり」

「では、お薬ですけれど」
「あの」
「お薬を決めてもらう前に、お聞きしないといけないことがあって」
「はい」
「……という場合は、どうすれば?」
「うちで出している薬の『どれがダメだ』というものはありません。ただ、どんな薬でも止めたほうがいい時期はあります」
「はい」
「え、突然やけど、そんな可能性があるの?」
「ははははは(笑)」
「他の先生とは話ができてるのかな?」
「はい。あの、こちらも、どうしたいのかがはっきりしてきたので、来月の初めから処方を変えていただこうと思ってる部分とかもあります」

「まぁ、言った通り、うちでは『この薬を飲んでいるからダメだ』とは言いませんので」
「はい」
「気づいたら、お薬を飲むのを止めてください。逆に言えば、うちのお薬を止めたせいで、うちで診てる症状が急激に悪くなるということも、多分ないでしょう」
「はい」
「だから、お薬を止めるということを優先してもいいので」
「ありがとうございます」
「以上、あまりにも個人的な情報の部分については、聞かなかったことにしますので(笑)」
「ありがとうございます」

痰切りの薬、オノンカプセルなどをいただいて帰宅する。ありがとうございました。

拍手[0回]

PR

すごい日焼け

皮膚科のH先生のところへ。

「こんばんは」
「はい、こんばんは。久しぶりやな」
「はい、おかげさまで調子が良かったんです」
「それはいいことです。今日はどうしたの?」
「あの、両手がひどく荒れていて」

見せる。

「え、これはすごい日焼け」
「はい」
「海へ行ってるの?」
「はい、そうなんです! ラッシュガードは着ているんですが、両腕に湿疹が」
「あぁあ、ホンマやな。顔は……やっぱり日焼けしてるなぁ(笑)」
「そうなんですよ(笑)。おでこだけが白くて(笑)」
「ははははは(笑)」

「さて、他のことはどうかな?」
「実は、胃痙攣の回数が増えまして」
「あら」
「それで、8月の初めに外科の先生の診察なんで、もしその時点で胃痙攣がまだ続いているようなら、内視鏡をしたほうがいいかなって」
「そうですか。それは、どう対応してるの?」
「ブスコパンを多めにいただいてます」
「そうですか」

「それと、海へ行くときは、水分を摂り足りてないような感じです。トイレに行く回数とかも少なすぎるし」
「あぁあ。気付いたら、というか気付く前に、水分は摂っていかないとあかんで」
「はい!」

今日はアンテベート、フェキソフェナジン塩酸塩錠をいただくことに。

薬局へ行く。

「こんばんは」
「おぉお! こんばんは、久しぶりですねー」
「はい、おかげさまで調子よくて」

調剤をしていただく。

「皮膚の調子が悪いですか?」
「はい、あの(見せる)」
「え、これ、すごい日焼け!」
「そうなんですよ。ヨットに乗ってて」
「はぁああ。そうなんや」
「はい、最近」
「それで、こうなるんやなぁ(笑)」

ありがとうございました。ぺこり。

拍手[0回]

( ..)φ

両腕にすごい湿疹が出ている。
ここまでになると、皮膚科の先生のところへ行かなければならないかもしれない。

今週の土日、なんとか乗り切れるといいんだけれど。。。

拍手[0回]

家の延長みたいな場所

H先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、おぉお」
「お久しぶりです」
「はい、久しぶり。調子良かったんや?」
「はい、そうなんです。ただ、3日ほど前から、顔がガサガサになってきて」
「ほぉ」

視診

「3日前に、どこかへ出かけたり、そういうのはありましたか?」
「いえ、普段と変わらない外出しかしていないです。あ、目の(結膜下の)血管切れました」
「ホンマやな。掻いてしまったかな」
「はい、そうですね。あの、ちょうど月経の直前で、悪くなるとしたらその時期っていう時期に悪くなったんで、そのままよくなりそうか、悪くなりそうかちょっと、見てたんです」
「なるほど。日光にあたっても大丈夫なタイプのお薬を、目の周りとか、顔に塗れるように出します」

「ありがとうございます。それと、手も部分的にがさがさに」
「はあああ。痒いねぇこれは」
「はい」
「アンテベートが必要やと思いますから、直接塗れるようにしますね」
「ありがとうございます」

「飲み薬は、どうしようかな?」
「今は、欲しいです」
「そうやなぁ。調子が上向いてきたら、もう飲まなくていいから」
「はい!」
「持っておいて、調子悪くなったら、また使って」
「はい、ありがとうございます」

この後、書類を作っていただいたりするため、待合室で待っている。
もう25年、通っている。

高校受験のこと、大学受験のことを話していたのが、まるで昨日のことみたい。
家族全体のことを、話せる。

厚かましいけれど、家の延長みたいな場所だなぁって思う。

今日もありがとうございました。ぺこり。

拍手[0回]

今は1人で

アトピー、喘息などを診ていただいているH先生のところへ行った。

「こんにちは」
「おぉ、久しぶり! こんにちは」
「今年もよろしくお願いいたします」
「はい、よろしく。調子は良かったんかな?」

「実は、皮膚自体の調子はおかげさまで良くて、ただ、他で大変だったというのと、まず目の周りがかゆくなってしまって」

メガネをとる。

「あぁ、ちょっと腫れてきたかな」
「はい。まだ、掻きむしるほど痒くはないんですが」
「そうですか。花粉症はあったかな?」
「え? 私は、調べた範囲では引っかかったことがないです」
「そうでしたか。暖かくなると、花粉症の季節になりますのでね」
「そうですね」

「他には?」
「あの、年末に胃腸のというか、胃が痛くなったり吐いたりして」
「はい」
「で、はっきりと理由が分かってたんですね。だから、なんとかそのことを解決しようとしていて、今月の初めに道筋がようやく見えてきたので」
「そうですか。それは良かったです。楽になりそうかな?」
「はい。昨日、今日に解決して、明日から楽になるというわけには、いかないかもしれませんが、おおもとの部分が解決できたのには間違いがないので」

「あの、ノートに何か書いてください」
「おぉ、いいよ」



「これは、ふゆうさんに対してどうこうというより、私自身のつぶやきやなぁ」
「先生もそうなのですか? 自分もそうです」
「ははははは。まだ、ふゆうさんは、もっと前を向いていかないといけないで」
「はい」

「あの、市営のプールに来たいなって思ってて」
「あぁ。え? そこ(近く)の?」
「はい」
「え? なんで、こんな遠くまで来るの?」
「コミュニティバスが出てるんですよ」
「あぁあ、なるほど」
「それと、H先生のところにも来ているわけやし、コミュニティバスをうまく使うと便利かなって」
「なるほど。今は、1人で暮らしてるよね?」
「はい。え? どういう意味ですか(笑)?」
「いや、家はもう慣れた?」
「あの、今はやりのリノベーション住宅なんですよ。もとが農家のお宅なので、1人では広くて」
「あぁあ、そうか、それで広いんや」
「そうなんですよ」
「1人では、広すぎるな」
「なんでそこに、力を込めるのですか(笑)? ただ、周辺の環境としては、私のような仕事だったら向いている場所だと思います。でも、通勤・通学があるっていう人は大変だと思うんですよ。運転免許があれば話は違いますが、もし私が高校生とかだったりして、親が『この地域に引っ越しましょう』と言ったならば、『えっ?』と思ってたかなぁと」

今日はフェキソフェナジン、アルメタ軟膏をいただいて帰宅する。

Yさんと一緒に撮った写真を見せたら
「2人とも、えぇ顔で笑ってるな」
って言ってもらえたことが、すごく嬉しかった。

ありがとうございました。

拍手[0回]

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R