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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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初めて1人でヨットレースに出た

ヨット教室に参加してから、ずっと面倒を見てくれたディンギークラブの皆さんに
「そろそろレースに出なさい」
と言われるようになった。

練習会で、スタート時の下手さや、航路の優先権が自分にあっても人に譲ってしまうところを、指摘されながらなおせず。。。

でも、思い切ってレースに出た!



レース中に気付いたことは、
・手が滑ってメインシートが緩んでしまったり、まぶしくて焦点が合わないときなどに、無駄な動きが多くなる
・コース取りなどで目測を誤るなど、不慣れに由来することがまだまだある

運営の先輩方が
「スピード自体は出ているので、気づいたところを直していけばいい」
と言ってくれた。

あと、初心者ハンデをくれようとしたり、配慮してくださったことにも感謝したい。

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スポーツ保険の更新

ディンギークラブで加入する保険の更新時期が近づいてきた。
会長さんの担当する人数が多すぎるので、他の班長にも振り分けるという話になり、私はMちやさんのグループに入れてもらうことに。

M「え? ホンマにうちに入るのっ? 生年月日と年齢は?」
私「昭和51年10月12日生まれ、21歳」
会「30年前に21歳か?」

M「性格は?」
私「……っ……っ」
会「釣り書きかっ(笑)」
私「う、美しいです」

M「性別は、女であってるっ?」
私「今は、女」
M「嘘ついてない?」
私「3年間くらいだけ、戸籍謄本が男だった!」
M「そうやろと思ったわ」

Mちやさんが離れたので、メモ用紙に落書きを。
可愛いイラストなどを描く。
M「あんなぁっ! もっとおもろいことをかけや!」

Mちやさんは、厳しい。。。

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自宅の新入りメンバー「エアロバイク」だ日記

1年前から欲しかったのだけど、なんとなく先延ばしになっていたエアロバイク。
本のことも、通信講座も一段落したし、先日のいきなり4キロ浮腫んだ件は自分なりにショックだったので、思い切ってエアロバイクを家族として迎え入れることに。



ちなみに、浮腫みの検査や投薬等でかかった費用が9500円を超えているけれど、このエアロバイクは8880円(送料無料)。
もっと早く買っていれば、投薬や検査などのお金は必要なかったかもしれないのに。。。
乗り心地はなかなかよく、折りたたんで移動もできるので、テレビやYoutubeを見ながらこぎこぎできる。

ペダルの重さの調整は、いまいち実感できてないレベルだけど、大丈夫かな?
あと、組み立ての説明書がめっちゃ分かりづらい。
エアロバイクというものを、フィットネスクラブなどの場も含めてみたことがない人が、この説明書で組み立てるのは、はっきり言って無理だよ。
と、思って商品ページを見なおすと、同じような意見がユーザレビューにいっぱい並んでいた。

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4時間練習会だった日記

今日は月に一度の合同練習会。
初心者扱いから、少し抜け出すことを目指して、会長さんの車に乗せてもらってハーバーへ。

会長さんが、今シーズンの練習会が残り少ないので、遠いコースに行こうと言ってくれた。
でも、昨日と違って風が弱く、鉄塔の近くでは漕がないと進まなかった。
気づいたら4時間ものロング練習会になっていた。

去年はT本さんの指導を受けながらだったけど、今年は誰もいないからさみしかった。

そして、年末の駅伝レースはなぜかもう名前が書かれていた、いいのかな?
今日ものぼりの角度が悪く、下手だった。

ハーバーの皆さんがI上さんは優しい、怖いはずがないとおっしゃるけど、私の下手さを見ていたらI上さんが仏の顔を保てない理由が簡単に分かるはずだ!

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たった半年

ヨットレースに一度も出たことのない自分が、年末の駅伝レースには出るように言われ「シカーラに乗るんやし、ベテランの人と組ませてあげるから、大丈夫」という言葉に希望をいただきつつ、参加者名簿に名前を記入した。

組み分け抽選で、ベテラン中のベテランの方と同じ艇になり、艤装の段階から「貢献する」より「迷惑をかけない」ことに必死になる。

しばらくは無風のため、海面で風待ちをしていると、私が師匠と呼んでいるお方の艇とすれ違う。
「あ、やっと師匠と同じ海面にいられるんだな」と思えたことが、すごく嬉しかった。

レースの結果はこんな感じ。
・同組のトッパー(この方も大ベテラン)の姿を見失い、運営ボートから促されてゴールを切ろうとしていることに気づく
・同組の470にタスキを渡そうとして水中に落としてしまう
 ……タスキを投げた時点で、自艇がゴールラインを切っていないと注意された。もしタスキをそのまま渡していたら失格だったかもしれず、怪我の功名と慰めていただく

レース後に「楽しかったか?」って多くの人に聞いてもらえて、本当に嬉しかった。

思えば、ヨット教室に参加したのは6月のことで、まだ半年ほどしか経っていないのだ。

冬の間に、もっと大きくなろう、体も心も。
このレースで面倒を見てくれたスキッパーの方にも、師匠にも、早く一人前と認めてもらえるように。

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