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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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「ジエノゲスト」を飲む

婦人科の先生のところへ。

これまで飲んできたルナベル配合錠は、私にはよく効いた。
ただ、42歳という年齢を考えると、血栓症のリスクがより低いお薬に変えていったほうがいいとのこと。

今後は
・ジエノゲストというお薬を飲んでみること
・痛み止めの使用頻度をできれば減らすか、ロキソニンなどの緩めのお薬に変えていくこと
を目指していこうと言ってくれた。

若い先生だけど、どしっと落ち着いた印象。
妊婦さんとかは、安心だろうなって感じがする。

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新しいステージへ向けて

婦人科のT先生のところへ。

「先生、こんにちは」
「はい、こんにちは」
「いよいよ、最後です」
「それをゆぅううなあああああ」
「す、すみません!」
「まぁ、避けては通れん話やからな」

基礎体温表を渡す。

「今日、あの、P先生に会いたかった!」
「どうしたん? 身体の調子が悪いの?」
「いえ、あの、スポーツのことで○○で□□で」
「あぁ、それはPさんがその場にいたら、違ったかもしれへんな。喫煙所に行ってみたら?」
「そこまでしたら、嫌われる(笑)」

「さて、基礎体温やけど。。。」
あれこれ話す。

「で、今後の診療やけど、同じ木曜日に診てくれる先生で、I先生がいてはる」
「はい」
「どうですか?」
「どうって言っても、T先生しか知らないの」
「不思議やなぁ、こんなに長いのになぁ(笑)」
「はい(笑)。同じ木曜日の午前中な。大学院出たてのぺーぺーとかじゃないで。専門医もとってはるし」
「何歳くらい?」
「えぇえええ? どうやろう? (助産師さんに)何歳?」
「さぁああああ? 難しいなぁ」
「でも、私より若いの?」
「たぶん、若い」

「そんな若い先生にヨットレース中のあれこれとか、プライベートでのあれこれとか、話さんとあかんの?」
「まぁ、話すかどうかは自由と言えば自由やけど、子どもをもちたいかとか、そういうことは聞いとかんと、治療の方針が立てられへんやろ? それに、スポーツと婦人科関係の問題というは、アスリートならだれでも困っていることやし、僕らも実際、そういう相談を受けることはあるから、正直に話すといいよ。困っているとか、悩んでいることが伝わらんからさぁ」

ここから思い出話を展開。

T先生と出会ったときは、パニック障害と対人恐怖症でろくに話せなかった。
「パニック障害の人が、きちんと時間を守って通院するのがどれだけ大変か分かるよ。何も話せなくても、きてくれるだけでいいよ」
という言葉に甘えながらの通院。

「今やから言えるけど、Sさんがなあ、彼女はガラス細工みたいな繊細な心を持ってると思って接してやらんといかんって、言ってくれてたんや」
と、今日は聞かされた。

そのガラス細工が、ヨットに乗ったり、マンホールに入ったり、本を書いたり、悪徳セミナー、、、もとい役立つセミナーを開いたりしてるなんて、誰が想像しただろう。
T先生、ありがとう。長い間、お疲れ様でした。

お互い新しいステージへ向けて歩き出そう。
そしてまた、違う形で再会できる日を楽しみに。

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俺は何をすれば

婦人科のT先生のところへ。

「今年もよろしくお願いします」
「はい、よろしくお願いします。残り少なくなりましたが、がんばりましょう」
「言わなければならないことが、いくつかございます」
「なんでしょう?」
「顔が……S先生が……耳鼻科の先生が……(以下略)」

「なんでやろなぁ? なんか調子が悪い気がする。すべてのことがバラバラに起こってるのかな?」
「ヘルペスの痛み方が出るというのは、体調が悪いときが多いので、昨年暮れからごちゃごちゃとあって、疲れたのかもしれないです」
「お正月は、どうしてたの?」
「実家に帰ったのですが、その前からヘルペスの痛さが響いていたんですよ」
「それは、大変でした」

基礎体温表を見ながら色々話す。

「お薬やけど、どうしよう? ロペミンだったり、その他に必要なものは?」
「今回は大丈夫です。あ!」
「何? ソセゴン」
「……長い間、それ言い続けたなぁ」
「はい」
「もぉ、おもろくもなんともないなぁ」
「ははははは(笑)」
「もぉ、笑ってる場合ちゃうなぁ(笑)」

「S先生とは、どんな話した? って顔がそんな状態やったら、話もできんかったかな?」
「いえ、話しました(笑)。T先生が、M先生とS先生と一緒に山に登れば全て解決って言ってました」
「登るかー(笑)。 酒飲むだけがいいなぁ(笑)」

「年末年始、だいぶ映画とか見たんですよ」
手帳を見せる。
「おぉお、色々見たなぁ。ツタヤで借りるの?」
「私は動画配信サービスで見ました」

しばらく映画の見方、探し方などの説明。

「この調子で、もっとたくさん映画を見てください」
「はい」

「で、俺は何をすればいいん?」
「え?」
「明日がMRIやねんな」
「はい」
「でも、俺は、何をすればいいんかなぁ(笑)」

わははははは。

ボルタレンSR,カバサールをいただいて帰宅する。
ありがとうございました、ぺこり。

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君は観劇のたびに4キロ浮腫むのか(笑)?

T先生のところへ。
「実は、4キロほど急に浮腫んで」
「なにか思い当たることは?」
「姫路へ行って、帰りに電車が止まってしまって。電車で4時間ほど座りっぱなしで」
「……それは決定的な理由にはなり得ないな。だって、長編の映画とかさ、文楽とか歌舞伎なんか見たら、そのくらいの時間座ってるやろ? そのたびに4キロ浮腫んでんの?」
「そんなのいややああああああ(ノД`)・゜・。」

「やろ? 俺も2キロほどやったら、ホルモンの影響やから心配いらんよって言えるけど、4キロとなると、ちょっと気になるな」
「で、でも減ってきてるし!」
「まぁ、そんだけ浮腫んだら、大変やったやろ?」
「掃除とかして、しゃがもうとしたら、膝が曲げられなくて、コロンて転んだりした」
「わはははははは(笑)。笑いごとちゃうな。それは危ないな(笑)」
「笑い事じゃないですよぉおおお(ノД`)・゜・。」

「それで、なんか対処したから減ったんかな?」
「マッサージと、イソバイドを持ってたんで」
「あぁああ、そうか、イソバイドを持ってるんやったな。浮腫みはほっておいたら、メニエール病にも悪影響なので、まぁ俺がいまさら説明せんでも十分わかってるから、イソバイドを飲んでたんやな? ともかく、イソバイドが効いてきたのなら、うまいこと乗り越えて。ホルモン剤を止めてから、それなりのリズムができてきたところやと思うから、来月まで飲まんと、様子みてみよか」
「はーい(笑) 来月ね、本ができてると思うねん」
「そうなん? 持ってきてくれる?」
「間に合えば絶対持ってきます(*^▽^*)」

T先生「(新しい本は)どんな本なの?」
私「資格を取ることについて書いています」
T先生「あぁ、資格を取れば人生が充実するし、病気になっても幸せな時間を持てる的な?」
私「……っ……っ」
T先生「あぁ、ごめん。前の本と混同したな」
そもそも、そんな本書いてないわ!

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俺、えらいな?

T先生のところへ。
「先生、こんにちは」
「はい、こんにちは。まだS先生と会えてないねん」
「そうなんですか?」
「11月にならんと、S先生が手術のある日は、約束の時間とか責任持たれへんっていうからな」
「あぁあ」
「M先生にも声かけてくれるらしいけど」
「いいなぁ、会いたいなぁ」
「主導権がS先生に渡ってしまったからな」
「それなら、私が診察に行く方が早いのかな?」
「いつ?」
「7日」
「それなら、そうかもしれん」
私も、X線の試験でお世話になったのに、合格しましたーって結果を報告していないので、同じ穴のムジナ。。。

「でや、ホルモン剤どうする?」
「あの、今S先生の話出たけど、今月、腸の調子が悪くて、その7日にS先生に相談したいなぁと思ってたんですよ。それで再開するにしても、やめとくにしても、腸のことが楽になるまで待って欲しいなって」
「それは、かまわへんよ、全然。調子が悪いってどう悪いんかな?」
「脂っこいものを食べると、急に下痢をしたりとかして。ただね、日常的に痛いとか、苦しいとかじゃないから、気持ちの問題もあるし。前にもらったトランコロンとかそれ系もらって、しばらく飲んだら楽になる話やと思うの」
「わかりました」

「先生、今日は戌の日だよ♪」
「ほぉ、今日か」
「腹帯つけなくちゃー」
「もぉおおお! ホルモン剤おあずけにするぞ、そんなこと言ってたら(笑)」
「きゃいん!」

「あのな、今日ちょっと時間ある?」
「はい」
「この前、アルカリフォスファターゼが高いって言ってたやろ? ちょっと思い当たることがあるかもしれん」
「えー、どんなことですか?」
「俺も、今から調べるんで、外れるかもしれへんけどな。カバサールの薬情開けるで」
「はい」
「……ほら、これや! 副作用として2.3%出現するというのは、50人に1人はおることになるやろ?」
「はい、そうですよね。あぁあああああ! さすがプロ!」
「俺、えらいな」
「はい、すごいです。さすが、それに気づくとはすごい」
「でも、言っとくけどな。絶対にこれだけが原因とは限らんから、肝臓のことは調べてもらうに越したことはないねんで? 分かってるやろけど」
「はい!」
「でも、副作用の出現リスクよりも、今は服薬のメリットの方が大きいので。出しますよ」
「はい、これなかったら、乳腺の痛みが大変なんですよ。1日飲み遅れただけで、分かりますから」
「薬情、プリントアウトしてあげるから。まぁ、読み過ぎて不安になったらあかんで」
「はい! いざとなれば弟に解説してもらう」
「その手があるな」

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