先日、ガレージ部分で少し不幸なことがあってから、荷物を片づけたいと思うようになりました。
「荷物があったばかりに、何か起こっていても気づけなかった」となるのが、心配になってきたのです。
まず荷物を捨てたり、移動したり。
45リットルの有料ごみ袋3倍と、資源ごみが出ます。
荷物と格闘する間に、このスペースで過ごしていたのですが、風の具合が気持ちよく、ものすごい過ごしやすい場所ではないかと思い始めます。
お茶を淹れて休憩するときも、この場にいつづけます。
ここに椅子とテーブルがあれば、と思いついて、水槽をのせるための台と廃材などでテーブルを作ってみます。
塗装が必要なのですが、昨日はここで時間切れ。
今日は横殴りの雨になりそうなので、ほかの作業をします。
というわけで、怪しい小屋を製作中。
脚立の強度自体が、サビなどで落ちている上に、廃材をいわば化粧用につかって貼りつける作業が主なので、廃材によって強度が増すことはありません。
大きな荷物をのせる目的ではなく、あくまでも目隠し用というか、飾る楽しみのためだけにつくっています。
庭で長時間を過ごすとしたら、
「脱いだ上着をどこに置けばいいか?」
「手荷物などを、少し置いておける台はないか?」
が気になります。
で、分解する予定だったものを思い出します。
もとは二段式の簡易的な衣装かけでした。不織布でボックス状に覆われていたのですが、この家にきてから使ったことがなく、不織布もボロボロになったので、分解予定でした。
でも、上段のみ取り除き、古くなったエプロンで上部のカバーを作ると、庭で使えそう。下にスノコを渡して荷物置きにしまーす!
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