昨日は、福岡で某交流会に参加した。
関西空港からLCCに乗れば日帰りができると思っていた。
しかしながら復路にてトラブル発生。
・機体のやりくりがつかず、出発が遅れる
・福岡空港は10時30分までしか運用ができないので、機体が届くのが遅れた場合は欠航に
・新幹線での移動を考えるにも、もう終電が迫っている
(私は、たとえ欠航になっても新幹線を使うつもりがなかったので、この点は無関係だった)
21時15分出発の予定が、22時15分に出発。
往路は75分ほどかかったフライトを、復路は45分でコンプリート。
このことが、後に思わぬ影響をもたらすのだが。。。
関西空港に到着したものの、JRの終電はもう出ており、南海電鉄とタクシーで帰宅する。
実は翌日(=今日)、耳鼻科の診察の予定だったけれど、関西空港に着くのが朝になった場合は、診察券などを取りに帰っている時間がない。
そのことを耳鼻科の先生に連絡すると
「受付でその旨を伝えてくれれば大丈夫」
とあたたかいお返事(号泣)。。。
でも今考えると、診察券どころかドタキャンの可能性を心配しろ、と自分を百叩きしたい。。。
耳鼻科の先生に無事会うことができて、
「無事に戻れてよかったなぁ」
と優しく声をかけてもらえた。
短時間のフライトは、別の言い方をすれば、機体の急上昇と急降下が起こるフライトということだ。
おかげで右耳ががーっと謎の耳鳴りを。
「それは、気圧がだいぶ変わったせいやろうな」
「はい。それに航行中の騒音もすごかったし」
この程度で済むんだから、ありがたいことだ。
ツムラ苓桂朮甘湯エキス顆粒(医療用)をいただく。
「りょうけいじゅつかんとう」と読むそうだ。
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