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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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明るい部屋

新しい住処は、とても明るい。
今まで、昼間は日が当たらない部屋で生活をしていたので、今の家の明るさに、思い切り戸惑ったのだ。

ところで、放送大学の授業をもう、通信指導の部分まで終えている方がけっこういる。
私は、荷物としてまとめて送ってしまっていた関係で、今まで手を付けられなかったけれど、早く皆さんに追いつかなければいけない。

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第三者

「言いたいことがある。でも当人や施設に直接は言えない」
そんなとき、第三者に言って発散するという方法は、確かにある。

でも、第三者だって人間なんだよ。
そして本来、関係がないのが、第三者なんだよ。

巻き込んで当然・巻き込まれて当然ではないんだって、分かってる?

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プライド

以前、S先生は
「色々な角度から物事を見ないといけない」
と話してくれた。

昨日、S先生がM先生と会えるように計らってくださったとき、そして、M先生が本当に来てくださった時は、正直言って相当びっくりした。

大げさかもしれないけど、
「私の願ったようにばかり、人は動いてくれるわけじゃない」
「人には、私の願いを満たす義務はない」
ということを、しっかり認識しておく必要がある。それが
「他の人のプライド、人として存在するという事実を尊重する」
ということだから。

昨日、断っても良いのに、すっと来てくださったM先生のこととか、電話を貸してくださったS先生のこととかを思い、さらにM先生の「もう引っ張るなよ」という言葉を思い出したら、涙が溢れてきた。

そして、自分がエネルギー切れになった理由に、1つの解釈が成り立つことに気付いた。

「あなたの考えは聞いていない。言うとおりに動いてください」
と言われると、人間はプライドを保てない。
そういうことなんだと思う。

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願い続けて良かった

外科のS先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはよう。調子はどうですか?」

T先生がノートに書いてくれた部分を見せる。

「……(乳房は)今も、痛い?」
「はい」
「両方痛い? 左だけ?」
「左だけ」
「痛みというのは、毎日変わらないんかな? リズムみたいなものはある?」
「あの、排卵を起こすことができるようになったのが、昨年12月だったので、その頃から痛み出しました。で、基礎体温表と照らし合わせて、排卵の直後から痛みのピークが来るのが分かって、痛み止めとかを、何とか使うようにしてるんやけど」

「痛み止めは、何を?」
「ボルタレンSRを使っててんけど、ボルタレンサポの50mgを持ってて、ひどいときは使ってます。冷や汗が出たり吐気がしたり、脳貧血みたいになったりすることがあって、T先生が『痛みに対する反射やと思うから、痛みを和らげるしかない』って言わはって」
「うん」
「で、ある時、胃がチリチリ痛んできたなぁと思ってたら、夜中に猛烈な吐き気がしたことがあって」
「うん」
「とりあえず手持ちのネキシウムを飲んで、あとで近所の先生にフェルターゼとかもらって、凌ぎました」
「そうかぁ。大変やったなぁ。ちょっと横になってな」
「はい」

触診と、細胞診ができるかチェック。

「今は、分泌物が採れない」
「そうですか」
「月経はいつ?」
「あの、今が6日目」
「あぁあああ。ピーク過ぎた感じやな」
「はい(笑)」

「さて、今後どうするかやけど。基本的にT先生の言うとおり、痛みは痛み止めを使って止めるほうがいい」
「はい。T先生だったと思うけど、迷走神経反射が起こったときに、転倒したとか、転落したということが一番怖いからって」
「うん。そうやな。できるだけ起こさんようにするには、黄体期の短期間をボルタレンサポとかで乗り切っていくしかない」
「はい。あの吐気とかは、ナウゼリンとか使っていいの?」
「そうやな。ガスターとかサイトテックは出してるからな」

「あの、どういう状況になったら、心配すればいいの?」
「は?」
「今は、乳腺症の痛みだってことを感じるけれど、たとえば『痛みがなくて血乳が出てきた』とかの状態だったら、心配すればいいの?」
「今は、こうなってしまったら、症状がどうだから心配とか、安心ということは言えない」
「え? そうなの?」
「乳腺症でも、痛みがなかったこともあったやろ? 逆に、悪性の何かだったとしても、痛みがないとは言い切れない。だから、症状は症状で対処しつつ、定期的にエコーなり細胞診で診ていくしかないと思う。次回はエコーを先に入れるんで」
「はい」
「朝いちばんでいい?」
「あ、あの次回、事務的な手続きを先にせんといけないから、朝いちばんだと厳しい」
「よし、ちょっと遅めにするわ」

「で、あの、心電図と甲状腺とかの結果を」
「……正常な感じやな?」
「はい。あの、既に伝わってる部分はあると思うけど、実は入院してた時に、行けなかった取材があって」
「うん」
「で、あとからP先生のお名前を……」
「あぁあああ」
「そのとき、取材に行っていたら、後から書類を見ていないとは思うから、縁って不思議やなって思いました」
「ホンマやなぁ」
「でも、P先生はあまり口数が多くないとか教えられてたけど、それって何やったんですかね(笑)?」
「思うに、P先生のツボやったっていうのは、あると思うねん。それだけ力を入れてることを、知ってくれてる誰かがいるっていうことは、嬉しかったと思う」
「そうかな?」
「ただPさんが、そんなに話すっていうのは、俺からしたらちょっと意外かなぁ」
「え、でも、最初からわりと話はしてくれてはりましたよ」
「そりゃあ、最初は検査の説明とかせんとあかんやろ(笑)?」
「はい」
「でも、今みたいな話を自分からするほうやとは、思えへんかったなぁ」

「あの、T先生と会えたんですよね」
「うん。3時間くらい居ったなぁ」
「3時間!? そんなに愛し合ったんですか?」
「うん。3時間は居ったと思う」
「T先生が『俺だけ、S先生やM先生に会えてないのは不公平だ』って言いまくってたけど、今は私だけ、M先生に会えてない」
「ははははは(笑)。Mに会ったらどうしたいん?」
「抱き着きたい」
「あのな、期待せんと待ってな(電話をかける)」
「え? ちょっと待って。ちょっと待って! マジ? ストップ、ストップ!」

というわけで、M先生と会えることになった。
M先生は髪がちょっと伸びていた。そして相変わらず大きかった。

「久しぶりやな」
「こ、こんにちは!」
「どうや、調子?」
「あ、あの、おかげさまで、あの。忙しいんですよね?」
「うん、まぁな。この前、手紙くれたやろ?」
「はい」
「喧嘩するなとは言わんけどな、あんまり引っ張りやな。全部言うことを聞けってわけじゃないけど」
「はい」
「早く和解しなあかんで(笑)」
「ありがとうございます」

「あの、T先生と会えたって」
「うん」
「3人で愛し合ってたって」
「ふっ……ふっ……まぁ、楽しかったよ(笑)」

M先生、ありがとう。手紙のこともおぼえててくれて、ありがとう。
そして、チャンスを作ってくれたS先生、ありがとう。

ちょっとずれてる感謝かもしれないけど、3人で会ってくれてありがとう。
そんなに楽しかったんだってことを聞いて、願い続けてきてよかったって、心から思えました。
本当にありがとう。

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( ..)φ_笑って会えると

なぜか、吐気と冷や汗が止まらない。。。

明日こそは、笑って会えると思ったのに。

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