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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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( ..)φ

ちょっとずつ、身体は変化していく。
いいほうにも、悪い方にも。

それは、きっと細胞たちの言葉であり、意志でもあるんだろう。
心を落ち着けていれば、彼らの言葉が分かるようになるかもしれない。

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文楽メモ

「面売り」のおしゃべり案山子を一輔さんが遣っていた。
清馗さんは、やっぱりいい男になってはると思う。

「近頃河原の達引」
宗助さんの座布団は赤色だった。
文字久大夫さんの衣装と座布団の色が似ていて、一体化していた。

「猿廻し」は自分の文楽の記憶の中で、一番古いものなので、楽しみだった。
住大夫さんの復活ぶりはすごい。
龍爾さんは、かっこいい。

幸助さんと玉女さんが舞台で活躍していた。
幸助さんは背が高め。

「壇浦兜軍記」
勘十郎さんの阿古屋。
千歳大夫さんは、声量がすごくて、怒る台詞のときとかめっちゃ怖い。
でも、今回は咲甫大夫さんのほうが怒る役で、かなりの迫力があった。

寛太郎さんはすごいがんばっていはった。

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マシになっていく

精神科のN先生のところへ行った。

「今年もよろしくお願いします」
「お願いします」

手紙を渡す。

「それは、大変でしたね」
「驚くことばかりでした」

「えっと、循環器の先生というのは、どこの病院にかかられてる?」
「某公立病院です。婦人科と同じところ」
「あぁ、なるほど。で、楽にはなってるんですね?」
「はい、なっています」
「それなら、安心ですね」
「はい。昨日も、聴診をしていただいて、『変な音が聞こえるとかじゃない』って言ってくださいました」
「そうですか」

「あの」
「はい」
「今までは、90とか100とか脈拍が打っているときは、自分でも動悸や息切れを感じていたんです」
「はい」
「でも、最近は『今は、楽に過ごせてるな』と思うとき、適当に脈をみてみると、わりと打ってることがあって」
「はい」
「慣れてきたということでしょうか」
「そうですね。それはあるでしょう」

「前回聞きました、冷えのぼせのことは?」
「あの、ちょっと体を動かす機会を増やしてるんですよ。歩く距離を多めにしたり、筋トレもしているし」
「いいですね。それはいいことと思いますよ」

「では、メリスロンは足りますか?」
「はい、大丈夫です。デパスを20回欲しい」
「わかりました。他は?」
「あの、JR某線が遅延しない薬」
「……」
「……」
「……私としては、経営改革をしないといけないと思うんですわ」
「……」
「某線だけのことを言えば、高架化も進んできましたし、だいぶマシになっていくんじゃないですかね?」
「なってほしいですよね」
「で、リスミーとハルシオンを14回ずつ」
「はい。それと、JR某線を動かしてください」
「薬では動きませんのでね」

今日はリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。

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楽しいこと_φ(・_・

楽しいことは、あるほうがいい。
楽しいことがないなら、普通のことや、しょうもないことを、楽しんでしまえばよい。

そんな人間になりたいな。なれるかな。

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今年もよろしくお願いします。

循環器のP先生のところへ行った。
血圧と脈拍を測ってから(脈拍 90)、40分くらいしてから診察室に呼ばれた。P先生の診察までに、そんなに時間がかかることは今まで経験がなかった。でも、待っている間に脈拍がゆっくりした打ち方に変わってきた感じもして、楽になったと自分では思っていた。

やがて診察室に呼ばれる。
「おめでとうございます」
「あ、あう、お、おめでとうございます(必要以上に焦りながら)」

「さて、調子はどうでした?」
手紙を渡す。

「……大変でしたね」
「いつも、すみません」
「聴診させてね……あぁ、今日はちょっと速いな」
「そ、そうですか?」
「うん……変な雑音が混じっているということは、ないねん……肺の音も変ではないし。ただ、今朝はテノーミン飲んで来た?」
「はい」
「飲んで来て、これやもんなぁ」

自分では、待合室で過ごす間に落ち着いたと思っていたので、驚いた。

「ちょっとお薬、増やそうか(オーダリングシステムを開けながら)」
「はい」
「テノーミンは、今25ミリを飲んでもらってるけど、これは少なめなんです」
「はい」
「朝晩、2回飲むようにしましょう」
「はい」
「もし、徐脈になってきたようなら、1回に戻してくれていいから」
「はい。あ、あの」
「ん?」
「もし、減らすようなことになった場合、自分で減らしておいて、次回の診察の時に『減らしました』とご報告するだけで、大丈夫ですか?」
「はい、それで大丈夫ですよ」
「あ、あの」
「うん」
「いつも、T先生とかS先生に○○○ンとか、リ□□□とか欲しいってこのタイミングで言うんです」
「僕は出さんけどね( ̄+ー ̄)」
「もらえたら、それはそれでマズイですよね」
「で、もし効果が出すぎるなら、減らしてな。あと次回ね、心電図とっておこうか」

なんか、完全スルーされた?

「心電図を」
「うん。今日のところは、変な音とかは気にならない。ただ、脈が速いだけやねんけど。とっておいてから、診察来てくれる?」
「はい!」

今日はテノーミンを倍いただいて帰宅する。ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

帰宅すると、門前になにかが!
堂々とした体格と振る舞いに驚かされた。

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