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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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文楽メモ

文楽夏休み特別公演の第三部を観に行った。取り急ぎメモを残しておこう。

●靖大夫さんの声って、なんか低い部分の迫力が出てきはった?
●文字久大夫さんの見台には、深いグリーンの房がつけられていた
●勘次郎さんが遣う市松が、しゃべっている大人のほうを微妙に見ている感じがして可愛かった
●磯之丞はすっきりしててかっこいいけど、それしかいいところがない

●芳穂さん(相子大夫さんが休演)の表情がずいぶん優しくなった
●清志郎さんは独特の存在感がある
●住大夫様はもう、やっぱりすごい
●床に近い席をとってもらえてよかった

●希大夫さん、明るい声という印象があったけれど、今回は怖い声もだいぶ出してはった
●千歳大夫さん、藤蔵さん、九郎兵衛の衣装(千歳大夫さんの房も)は、柄を合わせてはるのかな?

●玉佳さんは優しい顔なので、怪しい駕籠屋の人形を遣ってはるのが面白かった
●今回は勘十郎さん、一輔さん、幸助さんを見ることができず残念

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「会いに行きます」と書いた。

誰かに手紙を書いていると、思い出す。

5年くらい前、Sさんに手紙を書いていたとき、
「もし、どちらかが病気やけがをしたり、命がなくなったりして、急に会えなくなったら、どうするの?」
ってものすごく怖くなった。

だからその日の手紙に
「○月○日(2週間先の日付)に、会いに行きます」
と書いた。

あの時、何が怖かったのかわからないけど、会いに行ってよかった。
行っていなければ、今のような信頼関係は築くことができなかっただろう。

だから、本当によかったと、今は思う。

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誰が引き受けてくれていたのか

今、何かに気付いて「とってもつらい」とする。

そんなときこそ、「今までそのつらさを、誰が引き受けてくれていたのか」を、考えなきゃいけないと思う。

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「退院おめでとう」(その4)

文楽のことで協会の人に連絡したら
「ていうか、退院おめでとう。気になってたんやけど~、よかった」
と言ってくれはった。嬉しい。

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受け止めるだけの器

「私の大事な人を、傷つけないで。
 どんなひどい言葉も、代わりに私が聞くから。
 謝ってほしいなら、私が謝るから」

どうして神様は、この願いを聞き届けてくれなかったの?
どうして私には、その人の不満や怒りを受け止めるだけの器を授けてくれなかったの?

神様、私はそんなに難しい願い事をしましたか?
……したんでしょうね、きっと。

心配なのは、ひどい言葉を発してしまった人が、将来になって後悔しないかということ。
「いくらなんでも、言い過ぎた」と思っても、もう取り返しがつかない。そのことに気付いたとき、きっと心に嵐が吹き荒れるであろうということ。

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