大阪に出張で来ている異業種の友人が、電話をかけてくれた。
今回は友人の都合で、いっしょに食事ができなくて残念だった。
「異業種の」ってわざわざ書くと、同業種の友人もいるのかと思われるかもしれない。
でも、私の友人の9割は異業種で、同業者はわずかしかいない。
関西の田舎に住んでいるので、身近に同業者を見つけるのは難しいという理由もある。また、他のライターと共同作業をする場合でも、原則としてライター同士が直接やり取りすることはなく、采配をするエージェント・編集者を経由してのやりとりになる。だから、仕事で知り合う機会も滅多にない。
むしろ「他の理由(趣味、会合、その他)で出会った人が、たまたま同業者だった」という形で、出会うことの方が多いだろう。
今宵は異業種の友人と、こういう話も含めて盛り上がった。
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