セミナーでお話する内容に
・他の人の著作権を侵害しないこと
・根拠のあやふやな情報を拡散しないこと
がある。
そして「他人事ではない」と感じてもらうために、
・2016年暮れのキュレーションメディア問題の際に、私が1人の患者として運営する「耳のホームページ」の文章が勝手に使われていて驚いたこと
・その内容がメニエール病そのものではなく、心理学のごく初歩的な内容であり、その分野の素人である私のサイトから文章を持って行くメリットがなかったこと
などを、文章力に直接かかわるセミナーではお話している。
あの時期は、いろんな人から「キュレーションサイト、まとめサイトって何?」「何が起こっているの? 何が問題なの?」と聞かれたり、「仕事の場がなくなった」というご相談があったり、訳の分からない思いをしたものだ。。。
あの時期を過ぎて、現在は
・文字数や記事の本数などの「量」よりも、「質」の高い原稿を書いてほしい
というご依頼が増えていると感じる。
これこそが、執筆業務の本来の姿なんだと思うけれど。
ここ数日、耳のホームページへのアクセス数がすごい増えているので、思い出をつぶやいてみただけです。
http://fuyuugoout.web.fc2.com/op/index.html[0回]
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