耳のHPを更新しました。

体調不良で結婚式を欠席することについて考える
http://fuyuugoout.web.fc2.com/op/qa/kesseki-2.html

のめり込む

昨日みたいなことがあると、ますます好きな気持ちが育ってのめり込むようになりそうだ。

ご迷惑かもしれない、私は素人なんだから、と必死で気持ちを抑えるけれど、スタート地点が「好きという気持ち」だから。

こ、こんなことが！

大学で循環器の授業を選んだのは、「Ｐ先生の魅力にハマったから」というのが理由の1つ。
先生の言葉を、理解できるようになりたかった。

授業を選ぶときは、科目名と日程だけ見て選ぶので「どの先生が担当する授業か」は、気にする余裕がない。
後になって、Ｐ先生が「あ、Ｙ教授や。うちの教授や」とおっしゃるまで、そこに何らかのつながりがあることは知らなかった。

さて、年明けにＹ教授の講演とかを聞くことができるようになった。

その講演情報を教えてくれた人は、私が抱えている事情なんか知らず、事務連絡としてお送りくださっただけだった。
嬉しくて、興奮しまくって返信したものだから、その人もびっくりされていた。

こんなことって、あるんだなぁ。

うわぁあああい！
楽しみだぁああ！

この気持ちをＰ先生に早く伝えたいなぁ。。。

今年の始まりはとても悲しいものだった。

今年の始まりはとても悲しいものだった。

友人が亡くなったことが1つの理由。
彼と私は同じ時期から循環器の治療を受け始めたので、励まし合ってきた。
私のほうが軽く済むと思っていたのに、だらだらと時間がかかってしまい、彼には心配をかけたままだった。
今もきっと、天国で心配しながらツッコミを入れていると思う。
本当にごめんね。


そして、もう1つは叔父が身体障害者の認定を受けるほど体調が悪化したこと。
身体の世話や、経済的な問題よりも、ゴールがどういう形なのか見えないことが、とてもしんどかった。

「自分が、自分の人生をどうしたいのか？」を考えられるようになるなんて、想像もつかない年明けだった。

でも今になれば、友人、叔父、循環器の先生、先生を紹介してくれた他の先生……、色々な人との出会いとかかわりが、大学で学んでいる内容、住まいを移す決断、船舶の免許を取得すること、海へ行くことなど、様々な自分に起こったできごととつながっていることを、改めて感じる。

「悲しかった」という思いは、何も打ち消す必要はない。
「今、幸せなんだから」という思いにすり替える必要はない。
「悲しかった自分」を受け入れられるくらい、大きな器になれればいいのだと思う。

大学院

大学の学生サポートセンターから電話があった。
いつも通り、学籍を継続する予定はあるか聞かれたので、継続したいが大学院進学について考えているため、真面目に履修計画をしたいことを話した。

かつて専攻した分野と異なる点が不安だということ、年齢のこと、仕事のこと……。
気付いたらたくさんしゃべっていた。
大学院でも、科目履修生といった道はあることを教えてもらいとても安心した。