必要書類

夢を叶えるための、必要書類を用意しないといけない。
まずは住民票と証明写真、身体検査の紙（当日受けるパターンにすると思う）とか。

もしも、本当にその道に踏み込むとしたら、自分のことは自分でできないといけない。
病気だろうがなんだろうが、健康な人と同じだけのことを。
それは、他の人に迷惑をかけないと同時に、何よりも自分を守るための考えでもある。
「誰かに何とかしてもらおう」と思っている間に、取り返しのつかないことになるだろう。

だからこの夢について、お世話になった人に話して筋を通すことも大事だけど、できるところから自分で決めていかないと、いけない。

( ..)φ＿体重

体重計の電池がなくなっていたのを、ようやく入れ替えた。

計ってみると、47キロ。
ん？

確か、6週間ほど前、P先生に「痩せてきた」という相談をしている。
その際は53キロから49キロに減ったという話だったのだが。。。

プロテインもちゃんと飲んでるし、魚類は食べてるのになぁ。

それに、介護で忙しかったとき、もっと体重が減ったことがある。
そのときは、皮下脂肪の存在が感じられないというか、腕や脚などをさわったときに、ボリューム感がない感じになった。
今は、夢を叶えるための筋トレを始めているけれど、腕や脚の存在感が薄れているということはない。

なんか計り方とかタイミングの問題で低い数値が出てしまったのかもしれないから、今週の診察までに何度か計ってみよう。

忘れてた

夜、コンビニへ荷物を出しに行った。
帰宅したら、なぜか麦ごはんが解凍された状態でテーブルにあった。

・・・・・・？

あ！

晩ごはん食べるの忘れてた！

食べたつもりになって、デザートを買ってきてしまった。

迷いのない読経

幼いころ、動物のしっぽの形をしたキーホルダーを9つ買って、九尾の狐になりたいと思っていた。

先日、古典芸能好きが集まる飲み会でその話をしたら、場がシーンとなってしまった。
古典芸能では狐をはじめ動物が人に化ける、人を化かすといった内容があること、私の実家は古典芸能に関係の深い地であることから、分かってもらえるかなと思ったのだが、ショック。。。

実は今の家の近くでも、信仰をお持ちの方がいて、毎朝『般若心教』を唱えている。
男性の方だけれど、迷いのない堂々としたお声が、とても気持ちいい。
だから、私も一緒に手を合わせる。

私は正月、お神楽の奉納で「周りに合わせようとしすぎる。もっと堂々としなさい」と言われる。
確かに、迷いのある舞や演奏は、気持のいいものじゃないって、改めて反省させられた。

「その現実がいやだから祈る」よりずっと穏やか。

たとえば、
「子どもが○○高校に合格してほしい」
「恋人や友人に会いたい」
と思っているとき、その通り祈るよりも良い方法があると聞いた。

「子どもが幸せになりますように」
「恋人・友人が幸せになりますように」
と祈るのだと。

もし、○○高校が子どもの個性にぴったり合っていて、そこへ通えば幸せになれるなら、神は聞き届けてくれる。
しかし、子どもにとって○○高校へ行くことが幸せでないなら（たとえば教育方針が子どもに合わないなど）、神はあえて不合格にさせることもある。

恋人・友人にしても、「私と会う」ということが幸せなら、神は会わせてくれるし、他に幸せな道があるなら会わせてはくれない。
私にとっても「私に会っていたせいで、不幸になってしまった」ということになるのは、非常に申し訳ない。
だから、祈った結果会えなかったとしても、それはそれで良いということなのだ、と教えてもらった。

私がこのことを、初めて「納得」できたのはごく最近のこと。
ある人のために、自分なりに頑張ってきたつもりなんだけれど、「この人は私のことがどうでもいいのだ」と思わされることが続いた。
自分自身もプライベートで疲れ果て、もう頑張ることができなかった。

そんな時、祈りの中でふと気づいたのだ。
「こんな状態の私が、その人の目の前にいること自体が、その人を不幸にしてしまう」と。
「だから、神は『その人を幸せにして』という願いを聞き届けてくれたのだ」と。

私はそれからも、毎日祈り続けているけれど、「どうでもよい存在なのだ」という現実を受け入れて祈ると、なんだか心がとても落ち着く。
「その現実がいやだから祈る」よりずっと、心は穏やかなのだ。