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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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薬の服用状況と家族間のプライバシー

先日、ふと疑問に感じた。

家族間でもプライバシーは保護されるべきで、
「いくら家族や恋人でも、手帳や携帯を断りもなく見てはいけない」
というのは、誰でも知ってる。知ってて破る人がいるのも事実だけど。

では、薬の服用状況というのはどうなんだろう?

普通は、家族の目の前で食前・食後の薬を服用していても、家族には「何の薬を飲んでいるか」まではわからないことの方が多い。ただ、認知症などで服薬管理をご自身でできない患者さんがいるなら、家族が知って管理することは必要だとは思う。

では、次のような場合は?
私の弟は薬剤師で、何を服用しているかはパッケージを見ればわかる。
先日、新しい家に来た弟が冷蔵庫を開けて、ボルタレンサポが多めに保管してある(S先生にたくさんもらった)のを見つけた。それで、
「姉ちゃん、何かあったんか?」
と聞かれた。

私はもともと、家族にいちいち病状の説明はしないけれど(そもそも病院に行くこと自体、いちいち言わない)、何が何でも隠したいわけでもない。
でも、もし兄弟や親子間ではなく、嫁姑間などで治療のことを隠しておきたい場合、見つかった薬の内容によっては、仲が険悪になったりするのかなぁ?
現代は、薬の辞典のような本が発売されているし、インターネットでも薬の情報を調べられるので、家族が飲んでいる薬を勝手に調べることもできるだろう(それには他人のポーチを漁る・お薬手帳を盗み見るといったプライバシーの侵害が、事前に起こっていなければならないが)。

携帯や手帳というのは「勝手に見てはいけない」と同時に、持ち主の側も「わざわざ見せつけるように置かない」ことができる。
でも、ボルタレンサポやイソバイドとかをしまうだけの冷蔵庫を買うわけにもいかないし。。。
それに、薬を入れているポーチ(100円均一で売っている半透明の袋)は、「これでも、分かる人は分かるのだ」ということに気付いていなかったし。。。

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ピアノの調律

新しい家に移る前から、
「そろそろ、(前の家にある)ピアノの調律の時期だ」
と思っていたので、その日が来たら前の家に帰るつもりだった。
女性ピアノ調律師の方と、いつからか親しく話をするようになって、今ではかけがえのない友人となれた。



調律が終わってから、少しピアノを弾いてみる。
AKB48「桜の花びらたち」は、どういう伴奏でもつけやすいので、初めに弾くのにはいい。

そして今日、なんとなく弾きたかったのが「大きな古時計」。
時計の「ボーン、ボーン」という鐘みたいな伴奏をつけるのが好き。これだけだと物足りないので、だんだんと和音を増やしていく。

今、興味があるのは「万里の河」。
でも、「どこかでこの歌を聞いた」というような具体的なきっかけはなく、なんとなく思い出しただけ。だから、これからじっくり聞いてみないと弾けない。

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捨てるのは自分、捨てられるのは相手。

昔、乃南アサさんの小説で
「『相手を捨てるのは自分のほうだ』と思っていた相手に、実際に捨てられたのは自分だった。でも、今まで『自分が優位』という思い込みに胡座をかいてきたのは自覚しているから、何の言い訳もできない」
という話があった。

今の私には、捨てる側になれる強さがあるような気がする。

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近くのバス停

T先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。S先生のことも聞きたいけど、まず基礎体温表を見よう」

渡す。

「えぇ? これは(笑)……排卵がなくなってる?」
「2相には、はっきりとはなってないですね」
「でも、高いと思って見ると、この日以降の体温は高いように見える」
「はい。そうなんです。その日以降、体調も変わってきたし」
「……いつもの周期と同じだとしたら、この日が体温陥落日」
「はい」
「なんで、この日計ってないんよ(笑)」
「ははははは(笑)。ごめんなさい」

「で、乳房の症状はどう?」
「あの、S先生に話したんです」
「うん」
「そしたら、痛みをうまく逃がしていくのがいいって」
「うん」
「で、ボルタレンサポを使わんとあかん期間が数日なんやったら、そのまま頑張ればいいと思うって」
「カバサールのことは、どう言ってはった?」
「飲んでて欲しいと」
「今って、痛み以外の症状はどう?」
「乳汁は出てきますね。皮膚炎もあるし」
「じゃあ、止めるメリットはなさそうやな」
「はい」

「で、乳房のほうは、どうしていくの?」
「これからも定期的にエコーで様子を見ていこうって。次回はエコーをすることになっています」
「次回……エコーの日より前にもう一回、うちに来てもらうことになる」
「はい。次回はS先生の新しい話題はないですね(笑)」

「あの」
「うん」
「あの、最近、痛みが強いこととか迷走神経反射のこととかは、他に話したほうがいい先生はいますか?」
「はい?」
「たとえば、P先生には言っとかないといけないとか」
「あぁ。。。どういう症状が出るかな、具体的に」
「冷や汗が、急に全身から出てくるみたいになって、目の前が暗くなって……」
「うん、血圧が下がるんやな」
「それで、吐気がしてくる」
「そうか。それが、乳房の痛みに起因してることが、わりと分かりやすいんで」
「はい」
「言わなくても、いいかな?」
「じゃあ、先生と私の秘密だね!」
「秘密じゃないっ(笑)!」
「え、違うの?」
「うん。隠す必要はないからさ。そういう話題になるかどうか知らんけど、言っておくのは別にいいかな。急いで言うべきとかでは、ない」
「はい」

「で、引っ越したんやろ? ここまでどうやって来るの?」
「バスだけで来られるようになりました!」
「ほぉ」
「で、便利なのは『○○病院前』なんですよ」
「え? 近くなん?」
「あの、別のバス停のほうが近いねんけど、交通量が多くて、待つのが怖いんですよ」
「なるほど」
「で、○○病院を素通りして、この病院へ(笑)」
「でも、○○病院って移転するやろ?」
「はい。その移転先のほうが近いんですよ」
「ははははは(笑)」

「さて、欲しい薬は?」
「ブスコパン欲しいんです!」
「ほぉ。久しぶりやな。1月以来やな」
「そうなりますか?」
「うん。ボルタレンサポは?」
「S先生にいただいたんで、今は大丈夫です」

今日はカバサール、ボルタレンSR、ブスコパンをいただいて帰宅する。

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歩く

毎日、1時間ほど歩く。
歩くと、ふくらはぎが温かくなって気持ちがいい。

今は、野菜の煮込み料理(シチューや煮物など色々)を好きなように作って、食べられる。
それだけだとタンパク質や鉄分などが不足するだろう。だから、あまりお腹にもたれない白身の魚や、鶏肉などを食べるようにしている。

本当に幸せなのは「栄養のバランスを取るため」とかじゃなく、「食べたいから」「美味しいから」食べるということ。
歩くことと筋トレを増やして、お腹がすくようになればいいと思っている。

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