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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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許してよい理由にはならない

今まで頑張ったということが、消えてしまったわけじゃない。
でも、今までのことは、今頑張れない自分を許してよい理由には、ならない。
今の自分が、今までの自分を穢しているのだ。

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心電図

大学の授業や、そのほかの機会にも、心電図の波形や波の幅が、どういう意味を持つか教えて頂いた。
それでも、素人の私が読み取るのには、膨大な時間がかかってしまう。

循環器の先生が、こんなに時間をかけて読み取っていたら、外来とかが大変なことになるだろうなぁ。

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一度失敗しているのに

やっぱり自分は、甘え過ぎているような気がする。
「何に」というわけじゃないんだけど。

「このままだったら、体を壊しそうだ」
「心がはちきれそうだ」

こういうことは、破たんする前に言うべきだし、一度で伝わってないなら、何度でも繰り返し伝えるべきだったのだろう。
破たんしてから「あの時言ったのに……」というのは、だれも幸せにしないやり方だ。

もしも、「どうやっても相手が聞いてくれない」なら、破たんする前のどこかの時点で「今のままなら、もうやっていけません」と退くのが良かったのかもしれない。
余力があるうちに退く、ということで、やり直しの余地が生まれるかもしれないから。

「きっと分かってくれる」というのは、考えが甘いんだ。
介護のとき、一度失敗しているのに、何を甘えているんだろう。

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「我慢はせんでいい」

婦人科のT先生のところへ行った。

「T先生、めっちゃごめん」
「どうした? 検査の結果か? それやったら次でいいのに」
「あの、お腹が痛くて」
「え? お腹痛い?」
「うん。痛いの」
「ボルタレンサポは、もう使った?」
「あの、もう今ないんですよ」
「あ、ないんか……」
「はい、そうなんです」

「じゃあ、基礎体温表持ってる?」
「はい」

基礎体温表と検査の結果などを渡す。

「あの、我慢してたら治る?」
「はっはっはっはっ」
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
「それ言われたら、僕の仕事なくなるやん(笑)?」
「たまには耐えることも、大事やん?」

「あの、CT撮ってから時間が経ってるね」
「はい、そうですね」
「内診をしたいねん。今日混んでるから、ちょっと待ってもらうけど」
「はい。お願いします」

内診の部屋へ。

「まずエコーからするね」
「はい」
「……うん、CTで映ってたのう胞は、もう気にしなくていいわ」
「はい」
「(エコーの画面を指しながら)わかる? これ、卵巣なんやけど、病的なものも映ってないし」
「はい」

「あの、1日1個、リンゴ食べときます!」
「はい? リンゴ?」
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける、とかいうことわざが、どっかの国にあるねん」
「ははははは(笑)。そうなんか」

双合診の後で再び診察の部屋へ。

「さて、さっきも言った通り、CTを撮ったときの問題と、今の痛みは関連付けなくていいよ」
「はい」
「でも、『痛い』っていう反応をするのが、やっぱり卵巣のところなんやわ」
「はい」
「で、血液検査をしたとき、CTを撮ったとき、今というのがタイミングがばらばらなんで」
「はい」
「今は、痛みをとにかく抑えたほうがいいよね?」
「はい」
「ボルタレンサポを持ってないというのは、よくない状況やし(笑)」
「はい(笑)」
「それで、痛みをできるだけ和らげるのと、次回の診察は予定通り入れておくんで、そのまま来てくれる? その時点で症状によっては、検査をしたほうがいいかもしれない」
「え、気のせいじゃないの?」
「うん、そういう点も含めて。あの、CTを撮ったときの問題は、もういいねんで。ただ、別に何かの問題が起こってないとは、限らへんから」
「はい」

「あの、CTで映ってるのう胞っていうのが、排卵の関係かなって僕は思ってん」
「はい」
「でも、基礎体温表をみると、排卵のときからずいぶん時間が経ってCTを撮ってるやろ?」
「……そうですね。そうかも」
「それに、卵巣の痛みというのは、もうピークが過ぎていてくれないと、話が合わないんよ」
「はい」
「こうやって予約外で来るほど『痛いよ』っていうのは、すごい久しぶりやしな」
「はい」
「お腹を押したときも、ピンポイントで卵巣のところが痛いって言うし」
「あの位置が、卵巣?」
「うん、卵巣。だから、しばらく痛みをやり過ごして、治まるんだったらそれでよし。次回の診察まで長引くようやったら、別の問題として、改めて考えましょう」
「はい、お騒がせしてすみません」

「で、ボルタレンサポを出すんで」
「はい」
「我慢はせんでいいねんで?」
「え?」
「痛いのに、薬を使わずに耐える、とかせんでいいから。でも、次までうまいことやってな」
「はい」

今日はボルタレンサポをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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うまくやれない環境

今の環境では、うまくやれない。
「私がいけないんだ」と思っていたけれど、そういう問題ではない。

人にも環境にも、相性というものがある。
そして相性は、自分ひとりでどうこうできる問題ではなく、相手があって決まるもの。

多くの人がかかわってできた今の環境の中で、
「私はうまくやれるはずだ」
「でも、できないのは私が悪い」
と考えるのは、思い上がりなのかもしれない。

そうであれば、
「私には無理でした」
と素直に認め、相性の良い場を探すのもまた、1つの方法だろう。

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