放送大学より電話あり

私は放送大学・選科履修生としての学籍が、3月末で切れる。

本日、放送大学より電話あり。

「今までは、科目履修生と選科履修生でいらしたんですね」
「はい」
「次も、つづけて入学されるご予定はありますか？」
「はい。そう考えています」
「えーっとですね……、現状では入学金が、何度もかかってしまうということになりますよね」
Σ（￣□￣）　な、何だぁ！？
「全科履修生として登録をされると、一時的には入学金がかかりますが、学籍そのものは10年維持できます」
「あ！　そうですね」
「書類等をご用意いただく必要はありますが、たとえば選科履修生として、3年、4年と登録を繰返されるのでしたら、全科履修生になられたほうが、安心ですよね」
「そうですね」
「ぜひ、ご検討下さいませ」
「ありがとうございます」

入学当初は「続くかどうか？」「性格に合うかどうか？」っていうのを試す意味もあって、科目履修生になることを選んだ。
それで「大丈夫そうだ」と思えたから、選科履修生へステップアップした。

学びたいコースもはっきりして、先のことも考えられるようになった今は、電話で言われたようなことを検討したほうがいいだろう。

予約の前

今日は、放射線の部屋へ行った。細かい部屋と通路がいくつもあって、ちょっと混乱した。
「熱はありますか？」「海外へ行きましたか？」というアンケートみたいなものに、返答をした。

「予約時間の30分前」に行かなければと思い込んでいたけれど、昨夜、予約票を見たら「何分前に来てください」とは、書かれていないことに気付いた。とはいえ、電車が遅れるかもしれないし、早くついて悪いことはないだろうから、自分の予定した通りに出かけた。

すると、ずいぶん早くに呼んでいただくことになった。ごめんなさい。

撮影は簡単に済む。
会計を済ませて時計を見たら、ちょうど予約（だったはずの）時間になっていた。

まだ、昨日の雪がとけずに残っていた。
また、明日には天気が荒れるとのこと。

今日は束の間の温かい日差しがありがたかった。

( ..)φ＿都合がよすぎる

試験が終わった途端、腹痛がよみがえってくるとか、都合がよすぎるから。

明日、CTを撮ったら
「心因性とか機能性とかですね」
のような結果になることだろう。

ーーーーー
Nooooo！
基本的なこと、チェックし忘れてた。
予約の30分前に行くと思い込んでたけど、予約票のどこにも「30分前」とは書いていない。

でも、まぁ多くの病院では、そうだよね？

進歩だと思いたい

今日の試験のこと、これからどうするか、ということ、話したいと思う。

でも、その人にとって、あまり大したことじゃない。
それが分かるから、昔みたいには話せない。
きっと聞きたくないときも、気を遣ってくれていたんだろう。
それに気づいただけ、進歩だと思いたい。

私は鉛筆や消しゴムに、極端な愛情を感じることはないけれど、それらを大事に使うし、それらが自分の役に立ってくれることを、知っている。
私も、せめて鉛筆や消しゴムくらいの存在になれたらと思ってきたけれど、できそうに、ない。

試験……済んだ……。。。

医用画像の試験に行った。

会場に
「試験開始を30分遅らせます」
の張り紙。

うぉお、30分余計に勉強できる（テンション上昇）！
でも、30分で何ができる（テンション急降下）？

試験終了後、よたよたしながら家に帰る。

まぁ、今回はもういいんだ。色々な意味で。もう済んだことだし。
また来年がんばろうっと。