神様はいる。確かにいる

スマホが「ぐー、ぐー」と振動。
ん？　病院から電話？

「Tでーす」
「あ、え、先生、どうされたんですか？」
「ごめん、俺、夏休みのタイミングを忘れてて、ふゆうさんの診察入れてしまってん。悪いねんけど、今とってる予約の1週間前に、循環器の先生のところへ来るやろ？」
「はい」
「その日、循環器の先生の診察すんだら、外来に来てくれへんかなぁ、ごめんな」

「先生、あのね！　めっちゃ偶然なんですけど、急に手術受けたときみたいな症状が出て来て、どうしようかと思ってたんですよ。予約センターに電話して、変更してもらってまで早く行くべきなのか、ちょっと待ってもいいのかって」
「あ、そうやったん？　もしかして、ちょうどよかった？」
「はい、めっちゃありがたいです！」
「そうか、そうか。悪かったなぁと思ってたんやけど、それやったらよかったわ」

神様はいる。確かにいる。あぁ、ありがとう神様。ありがとう。

乳腺外科で手術を受けた話
http://fuyuugoout.web.fc2.com/op2/index.html

今年の誕生日のプランニング

今年は、誕生日が水曜日で祝日でもないので、仕事は休みにして一人でのんびり過ごすことが前提。

【案１】
・天王寺動物園へ行く（動態展示になってから行けてないので）
・15時ごろから移動してパンケーキの店へ行く

【案２】
・海遊館へ行く（ペンギンのご飯食べるところを見たい）

うーん。。。

ファンタメロンは美味しい

昨日は耳鼻科の日だった。

朝ご飯をマクドナルドで食べようと思う。
ファンタメロンというのが発売されていたので頼んでみる。美味しい。
でも、ふと気づいて鏡を見ると、案の定、舌が緑色に！

うへぇああ！
しまったぁあああ。

そして病院へたどり着く。

「先生、こんにちは」
「はい、こんにちは。調子はどうかな？」
「良かったですぅ」
「それはよかった」

「あの、あのね」
「はい」
「耳がってことじゃないんですけど、7月の11日とか12日の週ありますよね」
「はい」
「そのとき、異様に体が重くてだるくて……、それで補中益気湯を……」
「あ、ふゆうさんもか」
「え？」
「その週って、めっちゃ多かってん。しんどいっていう人」
「あ、そうなんですか？」
「こっちにしたら、梅雨も明けたし、みんな調子よくなってくるかなぁと思ってんけど、すごい多かった」
「そうでしたか。私だけじゃないんやぁ」
「うん、そうやなぁ」

「でや……」
「先生、見て見て、優勝した！」
「おぉ、すごいなぁ」
「ありがとうございます！　ヨットから帰ってきて、次の日に陸酔いになっているときが、一番気持ちいい！　リラックスできるし」
「ははははは（笑）」

「でや、あの、前に肩こりとか、頭痛がするというように言ってたけど、イソバイド飲んでみて、どうやった？」
「はい、おかげさまで楽になりました！　あ、でも、暑いからかもしれないけど、尿量とか減りますよね」
「……」
「……」
「それは、脱水を起こしてるんやろ」
「え？」
「脱水の状態になれば、目もまわるで」
「あ、え……」
「しっかり水分とらんとあかんで」
「はい」

ここまできて、やっと気づいたのだけど、私はメニエール病なので舌を先生に見せる必要はなかったのだった。。。
そして、ファンタメロンは間違いなく美味しかった。

今日は補中益気湯をいただく。
ありがとうございました、ぺこり。

庭と私道の草取り

気になっていた庭と私道の草取りをした。
あぁああ、すっきりしたぁああ！



こういう作業をしているとき、チェーンソーの教習で出会ったお兄さんを思い出す。
おがくずの始末がすごく丁寧で素早くて、先生からも
「さすが現役やなぁ」
って褒められていた。
あぁいう風に、リズミカルに掃除ができたらかっこいいなぁ。。。

この季節になると、ハチの巣との戦いが勃発する。
昨日も1つ駆除したばかり。
昨年は、工務店の棟梁によく効く薬とかを教えてもらって手助けもしてもらったけれど、今年は一人でできるようになった。

優勝した日記！

★受付の手伝いがあったので、会長さんと一緒に朝早めにハーバーへ。
★受付のため、艤装をI上さんに丸投げすることになってしまうが、快く引き受けてくださる。

★I上さんと、H本さんが何か話しているなぁと思っていたら、今朝の投稿内容のようなことだったらしい。

★出艇のとき、私がバウを持って、船台を置きに行ったI上さんを待っていたら、隣で循環器の先生が出艇しようとしてはった。ちょっと嬉しい？

★まさかのゼネラルリコール2回。
★I上さんにスタートをうまく切る方法をアドバイスされる。

★スタートしてしばらく、T本さん親子のシカーラと並んでいて、I上さんも「同じコース取りをしよう」といったのだけれど、T本さんの上りの角度についていけなくなり、タックして離れる。この判断が後々の結果につながる。

★A岡さんのテーザーと自分たちしかいなかったので、ちょおドキドキした。

★私はランニングの時に船体を安定させることがなかなかできず、循環器の先生や、練習会のときにはT本さんや、会長さんからいろいろとお話を聞いていた。そのため、レースの終盤になり、ランニングの風向きのときには、「ちゃんとできへんかったら、どうする～」って怖くなった。

★レースが済んで、シャワーを浴びて、賞状や品物の準備をしているときまで、優勝していることを知らなかった（当然I上さんは気づいていた）。ランニング＝苦手、ジャイブ＝できない、という意識が非常に強く、周りを見ていなかった。レースが終わってから、近くに誰がいるかとかを初めて分かったから。

★賞品等の準備をしていると、Y田さんから「どうや、もう気持ちよかったやろ！　昔I上さんと僕と組んで、この賞状もらったんやぞ」って言ってくれた。

★表彰式で、Ｉ上さんにの名前には驚かなかった人たちが、「え？ ふゆうさんなの？」「おぉふゆうさん？」みたいになっていた…>_<…
★賞状を受け取るとき「名前は何とお読みするんですか？」と聞かれたので、「ジャスミンです」って答えた。

★M安さんに「明日から、いじめたおすぞ」と言われた（T＿T)。
★I上さんは「ふゆうさんにだけ厳しいということは、ないはずなので、被害妄想では？」と言われていたそうだ。
★N村さんからは「去年ヨット教室来て、今年優勝？　どういうことや」と言われた（T＿T)
★後片付けを手伝っていたら、N川さんから「理解できへん～ん～」と言われた。
★W田さんから「昨日練習に来てたけど、なぜかトッパーの練習をしていて、おもろいなーと思った。人を捕まえてでも、シカーラの練習すると思ってたのに」って言われた（T＿T)

★総合成績が2位だったので、T取さんが作ってくださった焼き物もいただいた。