仕事と趣味の線引き

仕事は「好きだから続ける」「嫌いだからやめる」という種類のものではないと思う。
「好き、嫌い」に言及する時点で、「仕事＝自分のため」になってしまっている。

でも、仕事というのは「報酬を払ってくれる相手」のためにするもの。
そう考えると、「何を書くべきか」「書かないべきか」が見えてくる。
仕事を続けるのは「好き、嫌い」の問題ではなく、「いったん引き受けた仕事だから」が、一番の理由になるだろう。

私は、仕事と趣味を「誰のためのものか」で線引きしてきた。
そして、線引きを厳しくしてきたという事実が、今の自分を混乱させているのは、よくわかっている。

証

今まで、頑張ってきたのかどうか、自信がない。

でも、時間が経って
「これが頑張ってきたことの証だ」
と思える出来事が、起こることもある。

( ..)φ

なかなか下腹の痛みが治まらない。
ボルタレンSRを3回飲む日が13日続いている。

文楽関係の友人と、食事する約束をした。
元気にその日をむかえたいものだ。

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結局、自分は何のために生まれたんかなぁ？
都合よく使われるためやったんかなぁ？

起きたら

今日、起きたら13時だった。

怖い話読んでから、また寝た。
そしたら、こんな時間だった。

疲れてたんかなぁ。。。

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昔、Y先生に、そのとき自分が抱いていた不安を話したら、
「大丈夫やよ。僕もまだ同じ病院にいてるしね」
って言ってくれはった。

今日はなぜか、そのときY先生が話してくれた、優しい口調を思い出す。

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私は、仕事の上で「派手な存在になりたいか」というと、そういうタイプではない。
カリスマ性とか、スター性があるタイプではなく、自分のペースでコツコツと仕事をしている職人のような感じ。
その代り「このテーマにこだわる」となったら、強くのめり込むところがあるんだけど。

そして、自分のそういうスタイルと、現実とが少しずつずれてきている。
「職人のような仕事の仕方」に、何が何でもしがみつくべきか？
それとも、自分の枠組みのほうを変えていくべき時なのだろうか？

愛しい人

氷のような空気の中でも、その人を想うと温かい気持ちになれる。
そのような気持ちを「愛しい」というのだろうか。

「この夜は越せないのではないだろうか？」と不安になる夜も、その人を想うと朝を待つことができる。
愛しい人に、また会える日を夢見ていられる。