その人の持つ宝石に魅了されて

誰かとの付き合いが、長く続くかどうかは、
「その誰かの中に、何か輝く宝石のようなものを、1つでも見つけられるかどうか？」
ということが、深くかかわってくる気がする。

・尊敬できる部分がある
・自分が歩んでいる道の先輩である
・代入不可能な個性を持っている
……何でもいいんだけれど。

私は時折、とても自信をなくす。
長く付き合ってくださっている人に、
「私は何も持っていない。付き合ってもメリットはない」
と訴える。

でも、仮に私が、その人から同じことを言われたら、どうするだろう？
「はい、そうですか」
と離れられるだろうか？

それはきっと無理だ。
私は、その人の持つ宝石に魅了されて、ともに過ごす時間を楽しみにしているのだから。

私はいつか、私自身の中に1つでも2つでも輝く宝石を見つけられるだろうか？

(=_=)○o。.

夜中に目が覚めるときは、心臓がバクバク打って、冷や汗をいっぱいかいている。
「何かやるべきことがあるのでは？」
と急き立てられるような気分になる。

2度、3度、目が覚めるうちに胃が痛くなってくる。

睡眠不足になることより、その不安感・恐怖感、そして胃の痛みと吐き気がもっともツライ。

そんな夜は、落ち着いて寝ようとしても無理。
「朝まで起きていても構わない」
と思いつつ、別のことを考えながらゴロゴロしていると、再び眠れることもある。

昔、神様に

そういえば、昔、神様に、
「『信じる心』を、私の中から消してほしい」
とお願いしたことがあった。

神様は、願いを叶えてくれなかったけれど。

これからは違う選択を

私は、うまく休むこと・遊ぶことができない。
いや、それは「できなかった」に変わりつつあるかもしれない。

なぜ自分がそうなってしまったのか？
内科・皮膚科のH先生や、精神科のN先生と話すうちに、少しずつわかるようになってきた。

「わかる」
それは「誰某のせいでこうなったんだから、仕方ない」と開き直ることではない。

「誰某の言動が原因でこうなった。そのような言動をしてしまった人にも、それなりの理由があるのだ。それがわかったんだから、これから私は違う選択をしていこう」
そう考えられるように、なることのほうが、よほど大切だ。

疲れた。

明日（今日か）はきっといいこと、あるさ。