レース出場だ！ 日記

今日は初めてのレース出場だった。

1人では無理と言っていたら、Ｉ上さんが一緒にシカーラに乗ってくださった。
優しいＩ上さんを怒らせたらある意味でレジェンドになれると言われていたけど、2レース目のゴール目前で
「テルテールちゃんと見ぃやぁ！」
って言われ……
レジェンドになってしまったかも……

Ｋ内さんが
「今日の3レース目みたいな風が吹いてたら、おもろいやろ」
って言ってくれた。

帰りはＩ井さんに送ってもらった。

皆様、ありがとうございました。

「ルートヴィヒ」（2012年）鑑賞

ルートヴィヒが若い時代、オットーが「すごくしっかりした子供」という感じを醸し出していて、「弟がこんなに頑張っているのに、兄貴はなにをしているんだ」と思わせてくれる。

オットーはやがて精神を病んでいき、ルートヴィヒの死後（映画には出てこない）には残虐な行為を行っていたという話もあるそうだ。

芸術にかぶれて何もしないルートヴィヒと、好戦的で現実家なオットー。
この時点で「どちらが国王に向いているか」といえばオットーだったかもしれない。

でも、どちらかというと「隣には住みたくない」のはオットーだと思う。
オットーの残虐な行為について「事実ではない」という説もあるようなだが、そんな説が残されるということは、トラブルの多い人だったのかなぁと思う。
そうであれば「隣には住みたくない」という感じ。

エリーザベト皇后の
「彼は決して精神病ではありません。ただ夢を見ていただけでした」
っていう有名な言葉があるけれど、映画の美しい雰囲気をたっぷり味わった後の、このセリフは胸がつぶれるように悲しいものだった。

製本

自分の本の中で、あまり知られていなく、売れてもいない本があった。

改めて内容をチェックすると
「電子媒体に、あまり向いていない内容だな」
という感じがした。

別の形で活躍してもらうために、紙媒体デビューさせる方法を選ぶことにした。

3泊4日の旅をしていた

1日目　新大阪
2日目　新幹線で静岡・三島　→　会合　→　在来線で銀座
3日目　銀座　→　東中野で会合
4日目　新幹線で大阪へ

去年は静岡ではなく東京での会合だったし、開催時期も5月から7月という感じで、その時の事情に合わせて変化するアバウトさが、この会合が続いている理由だと皆さんが話しておられたのが、印象的だった。

どきどきどきどき

来月からヨットレースに出るよう、会長さんが促してくださって、インストラクタの方にも協力いただけることになった。

でも、練習会ではいまだに一番怒られているし。。。

レースでは、せっかくの経験をする機会なのだから、インストラクタの方に全部お任せするんじゃなくて、せめて1つでも2つでも、おぼえられることは、おぼえたい。