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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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「永遠の夜に向かって…」佐伯かよの を読んだ。

永遠の夜に向かって…(1) (講談社漫画文庫 さ 11-8)の画像 永遠の夜に向かって…(1) (講談社漫画文庫 さ 11-8) 佐伯 かよの の画像

「永遠の夜に向かって…」は、以前、途中まで読んでそのままになっていたので、文庫版が発売されたのを知り、早速購入した。

「心残り」がなくなるまで、天国へいけない。周りの人が、さまざまな思いに折り合いをつけて、天国へ旅立っていく中で、主要な4人の登場人物は、「心残りが何なのか?」すらわからないまま、最後まで天国へいけない・・・という設定で、物語は進む。

私が「良かったな」と思ったのは、最後に4人が天国へいけるだけではなく、この4人のことをずっと気にかけていた人が、一緒に天国へいけたということだ。

個人的なことになるが、私の祖母は、生前ある宗教を信仰しており、「それで祖母が幸せになれるなら、別に良いのでは」と思っていた。

ところが、天国へ旅立つ数日前より、祖母は「もう神様を信じない」と言うようになった。その豹変ぶりに驚き、私は自分の耳を疑った。あんまり驚いたので「神様がいてくれへんかったら、もっとひどいことになってたかもしれへんよ」と、反射的になだめることしか、できなかった。

80年近い人生を「信じる」ことに生きてきたのに、最後の数日間で「信じる」思いをぶち壊してしまう、そんな人生って何なんだと、正直思った。

「永遠の夜に向かって…」で、4人の登場人物が最後まで「天国へいける」と信じていられたことが、一番素敵だと思う。「信じる」という気持ちを持つことで、つらい場面を乗り切ったり、幸せが人生を送ったり、最後に満足して天国へ旅立ったりできることはある。逆に「信じない」ということで、楽になれるのなら、それもまた一つだな、と今は思う。

ただ、人生の最後の数日で、それまでの思いをぶち壊すような信じ方は、すごくもったいないような気がするのだ。

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イソバイドの味を強引に和らげる方法

【お願い】
この方法はデメリットもあるので、よく検討してからお試しください。

【方法】
イソバイドを飲んだ直後に、クッキーにホワイトチョコレートがかかったお菓子を、一気に噛み砕きます。すると、イソバイドの味が楽になります。

【メリット】
一般的なチョコレートだと、イソバイドの味が楽になっても、チョコレートの後味が悪くなるということもあります。その点、ホワイトチョコレートとクッキーだと、楽に感じます。

個包装になっているお菓子を選べば、15日程度を300円くらいで乗り切ることができます。

【注意点】
ホワイトチョコレートを使うお菓子は、冬季限定販売とかになっているものも多いです。

クッキーにホワイトチョコレートがかかったお菓子は高価であり、カロリーもある程度高いです。

ホワイトチョコレートを使ったポッキーでもいいのですが、一度開封すると、食べきらなければならない気持ちになります。

ホワイトチョコレートそのものだと、一気に噛み砕くのに、歯が丈夫でないといけないし、食べた後に歯がけっこう汚れますし、口の中に血豆ができることも。。。

イソバイドとホワイトチョコレートとクッキーの飲み合わせは、どうなのでしょうか? お医者さんや薬剤師の先生に、確認してくださる方がいらっしゃったら、お教えいただけると幸いです。

【最後のお願い】
これらのデメリットを踏まえてでも、イソバイドの味を強引に和らげるか? それとも、イソバイドと1対1で愛の世界を築いていくか(私ならこの道を選ぶ)? よく検討してください。

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「永遠の夜に向かって…」佐伯かよの を読んだ。

永遠の夜に向かって…(1) (講談社漫画文庫 さ 11-8)の画像 永遠の夜に向かって…(1) (講談社漫画文庫 さ 11-8) 佐伯 かよの の画像

「永遠の夜に向かって…」は、以前、途中まで読んでそのままになっていたので、文庫版が発売されたのを知り、早速購入した。

「心残り」がなくなるまで、天国へいけない。周りの人が、さまざまな思いに折り合いをつけて、天国へ旅立っていく中で、主要な4人の登場人物は、「心残りが何なのか?」すらわからないまま、最後まで天国へいけない・・・という設定で、物語は進む。

私が「良かったな」と思ったのは、最後に4人が天国へいけるだけではなく、この4人のことをずっと気にかけていた人が、一緒に天国へいけたということだ。

個人的なことになるが、私の祖母は、生前ある宗教を信仰しており、「それで祖母が幸せになれるなら、別に良いのでは」と思っていた。

ところが、天国へ旅立つ数日前より、祖母は「もう神様を信じない」と言うようになった。その豹変ぶりに驚き、私は自分の耳を疑った。あんまり驚いたので「神様がいてくれへんかったら、もっとひどいことになってたかもしれへんよ」と、反射的になだめることしか、できなかった。

80年近い人生を「信じる」ことに生きてきたのに、最後の数日間で「信じる」思いをぶち壊してしまう、そんな人生って何なんだと、正直思った。

「永遠の夜に向かって…」で、4人の登場人物が最後まで「天国へいける」と信じていられたことが、一番素敵だと思う。「信じる」という気持ちを持つことで、つらい場面を乗り切ったり、幸せが人生を送ったり、最後に満足して天国へ旅立ったりできることはある。逆に「信じない」ということで、楽になれるのなら、それもまた一つだな、と今は思う。

ただ、人生の最後の数日で、それまでの思いをぶち壊すような信じ方は、すごくもったいないような気がするのだ。

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デーモン小暮閣下さんなら力士を蝋人形にしたりするのか?

最近、大相撲の八百長問題が取りざたされている。

以前に、力士が大麻を吸った問題のとき、デーモン小暮閣下がインタビューを受けていた。NHKの字幕が「デーモン小暮閣下さん」だったので、なんか笑えた。アナウンサーも「大相撲に詳しい、歌手のデーモン小暮閣下さんは・・・」と呼んでいたのを、よく憶えている。

以前は大相撲の解説に、デーモン小暮閣下が登場するって言うだけで(しかも、テレビ欄に「閣下」と書いているっていうだけで)、すごい騒ぎだった。今はなくてはならない人になっていて、時代は変わるのだなと思う。

デーモン小暮閣下なら今の問題には、怒り心頭なんだろう。

「お前も蝋人形にしてやろうか!?」という気持なのだろうか?

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ふゆうに逆チョコを贈ろう

■ ←チョコ
□ ←ホワイトチョコ
● ←トリュフ
▲ ←おにぎり
。゜。 ← プロテイン

そのほかのものでもO.K.。
バレンタインデーを過ぎてもO.K.。
ホワイトデーには贈ったことを忘れてもO.K.。

・・・なんか去年も同じようなことを書いていたのを思い出した。。。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1893204

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