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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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金のハルシオンデビュー

【追記】3か月前、下の記事を書きました。
非童話「金のハルシオン、銀のハルシオン」
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1906490

銀のハルシオンを卒業する時が、こんなに早く来るとは、思いもしませんでした。
支えてくださった皆さん、ありがとうございました。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

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【耳のブログ】更新しました

■【イソバイドで芸術作品】七夕
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1925395

ひこぼしとおりひめの純愛に心が洗われるような作品に仕上がっています。

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まだ学生だったとき、初めて宝飾店に行った。

まだ学生だった頃、ある方の頼みをうけて、とある宝飾店に「お使い」に行った。何か伝言があるとか、そういう簡単な頼みだったと記憶している。

その日は、私は友人と会う約束があって「どうせ出かけるなら、寄ってほしい」という頼まれ方だった。だから、私は普段着で、とくに緊張もせずに出かけた。

しかし、宝飾店にたどり着いたとき、自分がいかに場違いで、失礼で、子供であるかを、思い知らされた。時と場合、場所にふさわしい服装というのはあるし、マナーというものもある。

その当時は、「中高生が、身の丈に合わないブランド品を買いあさる」という風潮が、批判されつつあった。私自身は、ブランド品などにあまり興味がないほうだったのだが、「ほしい人は買えばいいのでは?」と思っていた。

ただ、この宝飾店に行ったとき、「批判する人の気持ち」があまりにもストンと、納得できてしまったのだ。

あれから何年もたった。私はアレルギーの関係もあって、普段は宝飾品をつけられないが、冠婚葬祭のためのマナーとして、いくつかの宝飾品を用意はしてある。指輪など、アレルギーに影響のない、お気に入りのアクセサリーも持っている。

宝飾品を身につけるから、自分の価値が上がるなんて考えは、間違いであって、宝飾品の似合うような、宝飾品に負けないような、素敵な人になろうと思うことが大事なのだと、今ならわかる。自分がまだまだ、そういう素敵な人になれてはいない、もっと努力が必要だ、ということも。

あの日、キラキラ輝いていたお店のショーケースを、今も鮮明に思い出す。

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「自分はどうなってんねん!?」

今年の初め、T先生の診察に行ったら「今年はこうして、こうして・・・あとは早くお相手を見つけることや」とT先生はおっしゃった。それは何の治療ですか?

最近になり、結婚式に参加して、きれいな新婦を見て、美味しいご飯を食べたと話すと、T先生だけでなく、H先生や、L先生のところの看護師さんや(L先生@精神科は治療に影響があるかもしれないことを、軽々しく言えないため)、そのほかの人から「自分はどうなってんねん!?」と返答された。

私は、かつてに記憶が欠落するほど傷ついた「病気なんだから欠陥品として人生を送れば」という言葉や、「ろくでもない人間だし、病気で嫁にも行けないから、介護につかってもいい」という言葉、さらに「配偶者が病気の人とのお付き合いを嫌がっているから絶交したい」といった言葉に、びびっているのは本当だ。

それに、今現在の両腕両足のひどい皮膚炎一つをとっても「これを見せられる人は、たまったもんじゃないだろうな」と思う。家族や叔父叔母など、この腕を見慣れている人ですら、気持ちが悪くなるほどの事態なので、長袖を羽織ったり、浴衣で過ごしたりして、皮膚の露出を避けている。

これだけではなく、定期的にヘモグロビンが足りなくなったり、耳が聞こえにくくなったり、ピロリ菌を飼育していたり、乳房から出血したりするのは、慣れてない人がみると驚くし、気持ち悪いと思う。

このような私が「恋をしてもいい」「結婚してもかまわない」とT先生や、H先生や、L先生のところの看護師さんとか、そのほかの人は、なんで思っているんだろう? と不思議な感じがする。これは嫌味とかじゃなく、私のような人間にかまって時間をつぶすよりは、欠陥品でもなく、ろくてもない人間じゃない人とかかわる時間を増やすほうが、男性にとっては幸せだと思う。

たぶん、私に本当に大事な人ができたら、より健康な人、より性格が素晴らしい人と、幸せになってほしいから、自分は引いてしまうんだろうな、と思う。一緒にいるだけが「大事」の表し方じゃない、とか自分に言い聞かせるだろう。

まぁ、まずは、ステキ過ぎる男性でふゆうに惚れそうな人を紹介してください。
できれば「ふゆう、素敵、最高、愛してる」って一生言ってくれて、行動にあらわしてくれる人がいいなぁ。。。そんな理想的すぎる人なんて、いるのか???

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久々に電話を切られた

仕事上、まずメールのやり取りをした上で、電話でお話しするということが多い。

私の本名は、字面が男性的であり、理系の学歴、「堅い」業務内容を見た方は、私を男性だと思っている方もいる。

初めて電話をくださる方の半分か、それ以上は「男性の携帯電話にかけたのに、女性が出た」「間違い電話をかけてしまった!!」として慌てられる。ほとんどは、「それは私です!!」と叫べば、お話ができる。ただ、稀に「ごめんなさい(ガチャ、ツーツーツー)」となるパターンがある。

あぁ、時折切ない。。。

初めから性別を書いておけばいいのかもしれないが、性別を聞かないクライアントも増えているので、わざわざ言うのも・・・と思い書かないままになっている。。。

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