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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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それは「ふられつつある」だけ

Dr 林のこころと脳の相談室
http://kokoro.squares.net/index.html

毎月5日に更新されるのを楽しみにしている。時折、厳しい言葉での返答がされることもあるが、それは愛。きっと愛。

【1769】ここ数ヶ月の間に彼女の様子が少しおかしくなってきました
http://kokoro.squares.net/psyqa1769.html

質問の文章を数行読んだ時、画面をスクロールさせたところ、短い回答が目に入ってしまった。
http://kokoro.squares.net/psyqa1769.html より引用
【引用始まり】 ---
林: あなたは単にふられつつあるのではないでしょうか。
【引用終わり】 ---

相談者は真剣なのかもしれないけれど、すみません、爆笑してしまった。。。

素朴な疑問なんだけれど、ここまで彼女のことを悪く書いておきながら、なぜ「上手く付き合う方法」を知りたいのだろう? 無意識に人を不愉快にさせることを、しばしば繰り返すような人なら、付き合わなくてもいいんじゃないだろうか? 

バレンタインデーのプレゼントを「もらえる」という前提でいる相談者も、けっこうすごい。


今回は、てんかんのお話と、先天性相貌失認の話題がわかりやすかった。

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まだまだ甘いね・・・

詳しくは書かないことにするけど、私が作り上げたものを、悪意のない知人の手で使えなくされてしまった。こういうとき、自分が感情を出さないように振る舞えると、いいと思うけれど、なかなかそうできない。まだまだ甘いね・・・。

もう悪かったと思っている知人が、気にしないでいられるように。感情を出すより、この思いが大事なのに。

気分転換に外の空気を吸って、普段はあまり行けない高めのカフェなんか行って。帰ったら美容液たっぷりのシートで顔の皮膚を元気にしてあげて、泣き腫らした顔なんか人に見せないようにする。今はそれが、一番大事。

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耳のブログを更新していました。

耳のブログを更新していました。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/

■言葉の受け取り方
■悪くなる可能性を心にとめたうえで、今の健康な状態を楽しめばよいのです。

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とても奈落の底に突き落としてくれる感じ

内科のH先生と話した。まず私はこの言葉を読み上げてみた。



H先生は言う。

「やっぱり低いってことやね」
「・・・なんかこの言葉が、とても奈落の底に突き落としてくれる感じがします」
「ははははは」
「ははははは」

いや、しかしここまで減ってるとは。。。これは私の中では初めての経験だね。



院内で検査した結果はこれ。




【追記】
ある方からメッセージが届いた。

「奈落の底に突き落としてくれる」と感じるのは、検査結果が芳しくないからですね。もし、検査結果が良かった場合に、



と言われたら、むしろ嬉しいのではないですか?

やっぱプロは、目の付けどころが違うわ・・・。いつもありがとう、Nさん。。。

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大事なのは「悪くなる可能性もあると知った上で、良い状態を長く続けること」だと思う

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」

基礎体温表を渡す。

「・・・高温相に移行しかかりながら、一度下がったように見える」
「はい」
「排卵が、どっちの日か(高温相に移行したように見える日か、一度下がった日か)が、難しいけれど・・・たぶん、初めのほうやな」
「私もそう思います。体調の変化がそっちだったんで」
「月経のほうは、過長月経ではあるけれども、前月、排卵があった時と変わってないんで、排卵を起こせたことは確かやと思う」
「はい」
「逆算すれば、この初めに高温相に移行したように見える日のほうが、有力」
「はい」
「こっちと思うことにしよう」

「で・・・、体調の変化は?」
「あの、貧血が偶然見つかってしまって」
「どれどれ・・・、あぁ、ほんまやな」
「そもそも、私はヘモグロビンが12を超えたことが、あんまりないんですよ」
「とはいっても、低いよね」
「はい。ただ、普段ヘモグロビン値が普通の方が、ここまで下がるよりは楽かと思います」
「あぁ・・・、治療はしてる?」
「明日に血清鉄がわかるんで、それを見てからということになっています」
「過長月経ではあるけど、失われる血液の量が、すごい多いということはない、と僕は思います」
「はい」
「ご飯とか、食べるか?」
「・・・ちょっと偏ってたかも・・・」
「それを気をつけることが、貧血の改善だけではなく、体にもいいと思うから」
「はい」

「薬は、ボルタレンSRと何がいる?」
「ブスコパン」
「前、出してるで? 足らんの?」
「足らんかったの」

「あ、あの、外科のS先生が『子宮の痛いのがブスコパンで治まるの?』って不思議そうでした」
「・・・月経痛で外科行く人っておらんやん(笑)。だから、なじみが薄かったのかなぁ(笑)」
「あ、そうかも」
「子宮っていうのは、子宮内膜を排出するために、収縮するんやけど、それを痛いと感じるときには、鎮痙剤のブスコパンが効くっていうのは、わかるやん?」

「排卵痛やった場合には、ボルタレンSRのほうがいいと思うねん」
「そうなんですか?」
「排卵痛というのは、排卵をしたときに、卵胞液や血液が出ることによって、軽い腹膜炎をおこすことで起こるんですね」
「そうなんですか?」
「うん。ブスコパンは臓器の痙攣を抑える力はあるけれども、痛みそのものを引かせるわけではないんです」
「はい」
「だから、排卵痛がある時期はボルタレンSRのほうがいい」
「はい」

「ちなみに、ふゆうさんはどうやって使い分けてるの?」
「内臓の痙攣というのが、さすがに自分でもわかるようになったんで、そのときはブスコパンです。ただ、基本的にはボルタレンSRを飲んでて、効かなかった場合にブスコパンを足すという形が多いです」
「それでいいと思います」
「ありがとうございます」

「さて、お薬やけど」
「はい」
「・・・」
「・・・」
「・・・変なこと言ったらあかんで(笑)」

それは言ってほしいということですね。。。でも考えてなかったんだよ、ごめんねぇええ。。。

「○○○○ン-Aがいい」
「そのパターンはいけない。前にも言ってるやん」

あぁあ・・・撃沈・・・。

「もしかして、T先生とても疲れている?」
「へ?」
「なんか、疲れてるみたい」
「うん、人生に疲れ切ってるねん。某国のスターみたいに。。。」
「えぇえ、そうなんですか?」
「いや、それは冗談やけど、昨日がちょっと忙しかったからな」
「そうなんですか」
「T先生、無理しないでね」

「最近、ふゆうさんのことで、手のかかることって、ないやんか(笑)」
「ありがとうございます(笑)」
「2月ごろから、排卵があるように見えると言いだして、それからすごい良くなってきたと思う」
「ありがとうございます」
「何が起こったんやろなぁ???」
「謎ですね」
「この調子で過ごしましょう」

良くなった理由がわからないということは、今後また、悪くなる可能性もあるということ。
大事なのはびびることではなく、悪くなる可能性もあると知った上で、良い状態を長く続けることだと思う。

T先生、ありがとうございました。ぺこり。

ボルタレンSR、ブスコパンをいただいて帰宅する。

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