自分に対する評価

自分が困っているとき、
「あなたの事情や心情は分かるよ」
と言ってくれる人が、１人もいなかったのか、それとも１人でも２人でもいたのか。

それは、これまでの自分に対する評価の１つだと思う。

「話しても、相手が困るだけだから、言わない。自分の中で折り合いをつけよう」
と考えていたことを、ちゃんと聞き出してくれて、
「分かるよ」
と言ってもらえて、本当にありがたかった。

これからまた、時間が経ったときに、どのように評価されるのか。
それは、優しい言葉に甘え過ぎないように、これからの自分がやっていけるのかどうかに、かかっていると思う。

結果が分かったら

「甲状腺の結果が分かったら、会いに行く」
って、ある先生と約束をしている。

そして、これを言ったらまた怒られると思うけど、
「このまま行かなければ、先生は余計な時間を取られずにすむのでは？」
と、どうしても思ってしまう。

幸い（？）、「いつに」結果が分かるとは話していないはずだし。。。

いや、でもいけない。
約束は約束だから、守らないと。

みずーぎ！ みずーぎ！

届いたー！
ウレシイなぁ。
動きやすいのが一番だ。

人手不足？

この時期は、ライター業を廃業される方がいたり、引っ越しや確定申告などの事情で仕事をセーブする方がいたりして、人手不足を感じることが多い。

しかし、今年は人手不足感がひどい感じがする。

私の確定申告はとっくに終わったので、時間的な余裕はある。
ただ、未知のエンドクライアントと関わっていくのは、雑用とかそういうのが増えるので、気ぜわしい感じ。

無限ループの内側にいたとき

「自分が悪かったのだから」
「自分が改めるべきことを改めたら、状況は変わる」
「優しいところも、楽しいこともいっぱいあった」

「まだ、諦めるべきではないのかもしれない」
いまだに、こんな考えから抜け出せない自分に気付いて、愕然とする。

こんな無限ループから連れ出そうとしてくれた人がいる。
無限ループの内側にいたときには、全く見えなかった助けの手。
それが、どれほど幸運なことか、私はちゃんと考えなければいけない。

自分はただ都合よく、使われていただけ。
都合よく動かなくなった私は、もう必要ではない。

自分が最悪に困っているときに、あっさり切り捨てられたのが、その証だ。
大事にされているわけでも、認められているわけでも、なんでもなかった。
あんな思いは、もうしないでいいんだ。

心が痛むときにこそ、
「戻ることは、自分から惨めになることだ」
と、自分に言い聞かせよう。