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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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問題の存在すら気づかれていないなら

本来、感謝しなければいけない人に、感謝することができない。
というか、感謝の気持ちは間違いなくあるのだけど、同時にその人に近づけない気持ちがあるというか。。。

そういう自分が嫌で嫌で、吐くほど苦しい。
(比喩ではなくて、本当に嘔吐しかかったこともある)

その苦しさを抱えきれなくなって、信頼できる人に相談しようとしたこともあるけれど、お互いのタイミングが合わず、何も話ができなかった。

今、話しても大丈夫だという状況になって思うことは
「その人に話して、何かを言ってもらったら『感謝しつつ、逃げたくもなっている自分の気持ち』が変わるのか?」
ということ。

以前に、似たようなことがあったときは、その人の意見を聞き、私の考え方・物事の見方を変えることで、楽になったということがあり、「話してよかったなぁ」と心から思えた。

でも、今回は「問題が起こっているのが私の心の中だけ」であって、その人を含めた誰も、問題の存在すら気づいていないと思う。
そうであるなら、自分の心の中だけで解決すべきなのかなって思うし。

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川と噴水

「もし、会えることがあったら、これを話したい」と思っているとき、言葉は心の中の川を静かに、穏やかに流れている。

「いざ、会える」となったら、言葉が噴水のように溢れてきて、整理がつかなくなる。

不思議だなぁ。

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今度こそ会える!

今度こそ、Y先生に会えることになった。
もう何年も会ってないけど、ついこの間まで話していたような気がする。

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見せても大丈夫な写真かどうか

この季節、忘年会や新年会の様子を、企業ブログやFBページなどに気軽に掲載してしまうかもしれないが、写真の選び方に気をつけるほうが良いと思う。
・読者が企業ブログに期待しているものは何か?
・自社を知らなかった人が忘年会や新年会の写真を見てどう思うか?
・企業ブログは内輪盛りあがりのために使うと割り切るのか、未知の人の注目を集めるために使うのか?
という点から、写真選びを考えるのが良いのではと思う。


私はかつて、こんなニュースを見聞きしたことがある。
・何かの競技で「出場の意気込み」を掲載する場所に、選手の集合写真を載せる慣習があったが、ある学校が寮で飼っている動物の写真を載せ、不適切であると問題になった
・高校野球で甲子園練習の際、練習時間中に記念撮影をしたことが問題となった

これらのニュースを聞いて
「そんな目くじらをたてなくても」
と思ったのは本当だ。
私もまだ学生だったから。

時は流れ、私があるネットショップ店長のブログを見たとき、子どもの全裸写真が掲載されていて、しかも「○○は女の子です」と書かれていたことに、びっくりしたことがあった。
もし、その言葉と写真が育児ブログに掲載されていたのなら、ここまで驚かなかったと思う。
店長ブログに期待する内容とはズレていた、ということだろう。

企業ブログに書く情報は、誰に届けるために書いているのかを意識し、期待されている情報を盛り込むこと。
同時に、未知の読者がいることを意識し、自社の情報を全く知らない人に見せても大丈夫だと言える忘年会や新年会の写真を選んで掲載することが大事だと思う。

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叔父と船の話をした

今日は父方の親戚が集まる日だった。

私の差し出した年賀状を見て、
「どこぞの美容院の宣伝かと思ったんよ、初めは」
と叔母が言ったので大笑いした。

そして、叔父のほうから言ってくれた。
「ふゆうちゃん、一級の免許取ったんやって? 一級取りに行くのはすごいなぁ」
(叔母たち→)「○○さんも、そういうの持ってなかった?」
「いや、俺が一級取りたくても取れるかよ! 俺と違って、ふゆうちゃんの免許はどこでも行けるんやで。俺は沿岸だけやん。よく取りに行ったなぁ」

「叔父さん、私、後進が全然できへんの。離岸のときに、後進離岸のほうが簡単やって言われるけど……」
「うん、まず後進のときに、回転数を上げんと、落ち着いて操船できる範囲でやること」
「はい」
「『後進できへんから』って言って、テンパっててもいいことは一つもないで。だから、回転数上げんと、ステアリングも切りすぎない」
「はい」
「で、すぐに戻せるように頑張る」
「頑張ります!」
「ボートフックで岸壁をとーんと押してやれば、ステアリングに頼らんでも離岸しやすいから」
「はい!」

「基本的に、後進しないけないときに、回転数を上げすぎへんこと。さっきも言ったけど、テンパったから良いことなんか、1つもないんやから」
「はい」
「だから、無理のない範囲の回転数にしとく」
「はい」

「あの、叔父さんそれと」
「ん?」
「他の船が怖いんです」
「それは、怖いのが普通やん。だから、乱暴な言い方やけど、他の船が自分の進路に入ってくるなぁと思ったら、自分から減速する。汽笛は?」
「3回です」
「うん。何よりも、怪我はしても、させてもあかんねんから」
「はい」

叔父の話を聞いて、学べることがいっぱいあった。
天気図・天気のこと、進路のこと、帰港のこと、目標物の定め方、目標物を見失ったときの方法……。

叔父は現在、体を壊しているし、年齢のこともあって、すごく静かに生活している。
でも、若い時は父の兄弟の中で唯一、ガテン系の仕事についており、ボートだけではなく、アイスホッケーなどの趣味を持っていた。
性格というか、色々な意味で違いのある叔父と自分が、こんな風に話ができるなんて、本当に嬉しいことだと思う。

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