外科のS先生のところへ行った。
「こんにちは」
「はい、こんにちは。調子はどうですか?」
「あの、T先生から」
「え?」
「え?」
「ふゆうさんって、10月ちゃうかった?」
「は? いや、あの、そうですけど」
「じゃあ、これって何?」
「え、S先生もうすぐでしょ?」
「あ、え、あ、僕か! ははははは(笑)」
「ははははは(笑)」 ←看護師さん
「ははははは(笑)」
「あぁ、そう来たか。いきなりすぎて、わからんかったわ」
「あのな、それはそうとな」
「はい」
「画面、表示できへんよな?」
「へ? 検査?」
「いや、あのブログ」
「ちょっと待って、それこそ、唐突すぎてわからへんかった(笑)。移転作業がまだ済んでなくて」
「うん、たまに見ても、表示されへんから、ちょっと気にしてた」
「(名刺を出しながら)この、耳のホームページ自体は、更新をしているんで、そちらからたどれるようにしておきますので、また見てください」
「うん、わかった。楽しみにしてるわ」
「さて、エコーやけど、3月にいっかいやってるわ」
「そう、でしたっけ?」
「うん。で、良性の病名がわかっている以上は、まだ3か月しか経ってないのに、今日かける必要はないと思う」
「はい」
「今の状態やったら、マンモ(マンモグラフィ)よりはエコーのほうが、何かあったときわかりやすいから、どうせ定期的に来てることやし、気を付けてみていくようにしよう」
「はい!」
「仕事は、どうなん?」
しばらく、ああだこうだ話す。
「なんか、最近は大きな動きがあっても、だいぶ頑張れてるよなぁ」
「そうですね、おかげさまで」
「ふゆうさんに名指しで来る仕事が、増えてることは、ほんとにいいことやと思うし、がんばってな」
「ありがとうございます(^O^)/」
「さて、お薬やけど」
「あの、精神科の先生が、外科の先生に□□□って言ってみろって」
「□□□な、今はやりのお薬ではあるな」
「そうなんですか?」
「効果は出やすいと思うわ、外科のレセを見る限り、今出してるお薬とかぶることはないし」
「そうですか?」
「機会あったら、出すで。今、出そうか?」
「今、もらっても大丈夫なの?」
「……(笑)……(笑)、まぁ、機会があったらってことにしよか。機会がないほうがいいけどな」
「そうですね(笑)」
今日は、ガスター、サイトテックをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。
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