先日、放送大学での試験が終わり、自分の能力の低さに気付いて打ちひしがれた気分で、ご飯を食べていた。
偶然にも隣の席に座った2人の女性は、放送大学の学生の方だった。
来学期に受講する科目について話している様子。
「うーん、8つしか取られへんなぁ」
Σ( ̄□ ̄)8つ「しか」!?
私など、2つでもひぃひぃ言っているというのに。
そうだ!
きっと、別世界から来た人だ!
別世界では時間の流れが違うんだ!
と、わけの分からない言葉で自分を落ち着かせる私は「甘王の共感スクール」に出てくる甘王のような人間になりつつあるのかもしれない。
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