「あなたは必要ない」って言われる瞬間というのは、仕事でもプライベートでもある。
仕事だったら、契約の打ち切りとかリストラとか。
友人や恋人とは、離別や絶縁とか。
「必要ない」って言われる瞬間が、哀しくないはずはない。
できればそんなことが、あって欲しくないとも思う。
でも、すべての人や仕事にとって、未来永劫必要とされ続けるってことは、不可能だ。
それに、自分がいつ、誰かや何かに「もう必要ない」と「言う立場」になるかもしれない。
だから、「必要ない」って言われたら、「そうですか。今までお世話になりました」とキレイに立ち去ることが、相手のためになるんだと思う。
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