10月には40歳の誕生日が来る。
たしか、38歳になってすぐくらいに、
「健康な人でも更年期は必ず来るということを考えると、今の治療のやり方はいつか止めなければならないですよね」
っていう話をT先生やS先生としていて、T先生が「45歳まで」という仮の区切りを示してくださった。
「まだまだ、先は長いな」
というのが、その時点での感想だったけれど、仮であっても区切りをつけてもらえることで、ずいぶんと心が落ち着いたものだった。
心が落ち着いたからか、「やりたいことをやろう」と意欲的になれた。
少しでも年齢が若いうちにやったほうがいいことはある。たとえば、スポーツを楽しみたいなら早めに筋力をつけておくとか、旅行に頻繁に行きたいなら計画的に貯蓄をしておくとか。
そういうことを考え始めて、実行に移してきたんだけれど。。。
今となって言えることは、
「38歳時点でのライフプランニングはもはやメタメタに崩れている」
ということ。
それでも、この2年ほどは、すごく充実していたということ。
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