続けることに不安や恐怖が伴う。
その時は、
・続けることで得られる幸せ
・続けることで募ってしまう不安や恐怖
のどちらが大きいかを考えて、やめ時を判断するしかないのだろう。
私が「誰かの役に立ちたい」と思うことと、現実に役立っているかは、別の問題だ。
「私が困っているとき、助けてもらえなかった」としたら、それは「もともと、自分が役に立てていなかったから。助ける価値のない人間だから」ということではないか?
つまり、「誰かの役に立ちたい、という思いがある」ことは、「続けるか・止めるか」の判断には役立たないのだろう。
もし「続ける」という結論を出すなら、不安や恐怖がいくら大きくても、誰にも泣き言を言わず、一人で対処できるようにならないといけない。
自分だけではなく周りにも不安や恐怖をまき散らしてまで、続けていっていいはずがない。
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