夜中に胃が痛んだので、ブスコパン2錠を飲んで、腹部にじっと手を当てていた。
手の温かさが腹部に伝わっていくと、昔S先生やM先生にしてもらったこと(聞いてもらった、励ましてもらった、慰めてもらった……)が、たくさん思い出されて、涙がいっぱい出てきた。もう一度よく眠ることができた。
予想や想像の上をいく出来事が、ここまで続くと、不安がっても、心配しても、恐れても、どうしようもない。
だから、「不安」「恐怖」と書いた紙を、庭先で燃やしてみた。
簡単だけど、「お焚き上げ」になればいいと願う。
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