ある知人から「身内の方が、体調を崩した」という話を聞いた。何か私の受け答えがまずかったのだと思うが、知人から罵られた。
親身に受け答えをしていたつもりだったので、非常にショックだった。その後、自己嫌悪で身動きが取れなくなるほど。ショックだった。
今朝も、睡眠不足の上に、まだ吐き気が残ってて、牛乳も飲めない。
ただ、この方の普段の性格などを考えると、相手がお医者さんなどの専門家であっても、激高したかもしれない、とも思うのだ。単純に「怒りっぽい人」とは違うんだけれど、この方の「物の言い方」が原因で、トラブルになった事例はいくつかあるので。
自分は、この方の性格を知っていても、いざその場で罵られるとこれほどショックを受ける。お医者さんは、初対面の患者さんに向き合っていて、突然罵られることもあって、もっと大変なんだろうな、と思う。
実は、知人の身内(病気になった方)も私はよく知っている。万が一にもその人に、今回のことを知られたら、その人は気に病んでしまうだろう。今日は私もひどい顔をしているので、きっと会わないほうがいい。お互いに元気を取り戻すのが、先決だろう。
今まで、他の方のお話を聞いていて、わからないことがあれば、誰かが教えてくれた。K先生とか、T先生とか、N先生とか。教えてもらったことは、自分の中に蓄積して活かさなければならないのに、できていなかったのではないか、と改めて思う。
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