精神科のN先生のところへ行った。
わけわかんないまま、やたらと辛い日々が、ずっと続くんだと思ってた。
現実を見ようとすると、辛いこともあるんだけど、あのわけわかんない日々に戻るよりは、ずっといいような気がする。
「あの」
「はい」
「S山先生の『○○○』って本、ご存じですか?」
「いえ、読んだことがないです」
「めっちゃ面白くて」
「はい」
「読み始めたら、離せなくて、それで……」
「それで?」
「それが、危険物の試験の2日前やったんで、試験を1個落ちました」
「ははははは」
「ははははは」
お薬をもらうときになった。
「いつも通りでいいんですか?」
「あの、□□とかくださってもいいんですけど」←どんだけエラそうやねん。。。
「必要ないですね」
瞬 殺 !
今日もありがとうございました。ぺこり。
[0回]
PR