精神科のN先生のところへ行った。
「おはようございます」
「おはようございます」
「今朝から、固定電話が使えなくて、参っちゃいました」
「それは、大変ですね。どうするんですか?」
「インターネット電話なんで、インターネットができるかや、屋内配線が変になってないか、もう一回確認してから、プロバイダに電話しようかと」
(N先生のところと偶然同じプロバイダだった)
「そこなら、すぐ来てくれますよ」
「そうですか? でも、私、午後にもう一回でかけるんですよね」
「そうか、そうか」
「警備会社にも連絡できない状況なんで、早めになんとかしたいんですけどね」
手紙を渡す。
「……カバサールという薬は、すみません、専門外なんでね」
「麦角系アルカロイド誘導体」
「……(本みたいなのを見て)、これは、今月はとても快適であったと」
「はい。この1か月ほど良いことは、カバサールを試している間でも、珍しいくらいでした」
「良かったですね」
「ありがとうございます」
「この歌舞伎町うんぬんいうのは、ネットで調べるツアーですね?」
「はい」
「エリアは表示されるでしょ? 私は目的地から離れたとことかは、選ばないですね」
「されるんですけど、私はエリアより価格優先で探すんです。それで、色々なとこに泊りたいし」
「あぁ、なるほどね」
「で、お薬は?」
「いつも通り」
「……□□□□とか、要らないんですか?」
「要ります!」
「では、出してくれる先生に頼んでくださいね」
今日はリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。
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