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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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コピー)思い出してください、弱い阪神タイガースを(小さな幸せレシピ15の2)

下記記事(「内リンパ嚢開放術を受けた話」内の記事)のコピーです。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1829971

メニエール病の症状であるめまい発作を予防するには、ストレスを軽減したり、小さな楽しみを持ったりすることが、有効です。私が持っている「小さな楽しみ」をご紹介します。

※※※ただし、医学的根拠に基づくものではなく、私の趣味に基づくものです。素っ頓狂な方法も含まれている可能性があります※※※

今シーズン開幕以来、なんだか冴えない試合が多い阪神タイガース。幸いにも今日は勝利を収めましたが、江草とジェフの投球内容には「果たして大丈夫か?」と思わざるを得ません。

しかし、だからといって私は「阪神タイガースのファンをやめよう。そうすることでストレスから解放されよう」なんて言うつもりはありません。「現実を冷静に見つめながらも、それでも阪神タイガースが好きだといえる」ということが、ファンであるということだと、私は思います。

現在メニエール病にかかって苦しんでいる方々は、18年間も阪神タイガースが優勝できなかったことを、ご存知でしょう。

常負球団・弱小球団であった阪神タイガースのファン心理について、ある方が解説してくれました。

1.阪神が勝つ → 喜ぶ
2.阪神が負けても、巨人が負けたら → 喜ぶ

そう、これは1.だけですと、喜ぶ回数が少なすぎるから、2.が現れたのです。現在、中日が負けると・・・、も加わっています。

私は、メニエール病の人々が、野球を観戦(テレビ・ラジオ)できるのは、たのしくて、ストレス解消にもなるので、とてもよいと思います。

しかし、今シーズンこれまでの戦いを見て、どうかがっかりしないでください。どうか、思い出してください。18年間を。4年連続最下位だの、N監督の妻が脱税やら経歴詐称やらなんやらした、だの、不名誉な話題しかなかった時代を。

2002年に「4位だ!!」「最下位脱出だ!!」と、まるで優勝したかのような歓喜の声を上げていたことを、思い出してください。

確かに現在の阪神タイガースには、不安材料がいっぱいあります。正捕手と守護神を欠いての戦いは、確かに不安ばかりです。

でも、それがどうしたと、言うのでしょう? 18年間の暗黒時代、不安のなかった年なんてありませんでした。今さら1年くらい、不安でいっぱいの年があったって、大したことはありません。

強い阪神タイガース。無敵の阪神タイガース。ここ数年の戦いぶりを見て、そういう幻想を持ってしまうのは、よく分かります。

でも、たかが数年の戦いで、18年間にわたって構築された価値観を、一気に覆すのは無理なのです。

負けたっていいじゃないですか。元に戻っただけです。

こういう考え方を、負け犬根性というのかもしれません。しかし、あなたのメニエール病が「また負けた・・・」というストレスで悪化したとしても、阪神タイガースが何かしてくれるわけではないのです。

阪神見るなら、冷静に。

このことが重大なポイントとなるでしょう。

また、負けた後、冷静になる訓練は、メニエール病の発作が起こったとき、精神的な興奮を抑えるための訓練にもなります。自律訓練法、自己暗示法など、方法はあります。是非身につけておいてください。

※※※ただし、医学的根拠に基づくものではなく、私の趣味に基づくものです。素っ頓狂な方法も含まれている可能性があります※※※

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暴言をシャットアウトしたくて。

耳鼻科へ行った。

「どうした、調子悪かったかな?」
「えと、一個疑問があって、あの・・・」
「はい」
「えと、あの(←相変わらず慌て気味)、ある人からの暴言を聞かされ続けていて、その後で耳が悪くなったので、心因性のものじゃないのかと、精神科の先生に聞いてみました。すると、手術までした経緯があって、内耳に異常があることが明らかなんで、心因性という断定が難しいんちゃうかなって、言われたんです」
「心因・・・、心因というか、ストレスがもとで、メニエール病の症状が誘発されることはありますよ」
「はい。あの、ただ、めまいとかなくて、いきなり難聴だけ言われたんで、あの、暴言を聞くのがいやになって・・・」

「あぁ、ふゆうさんの言うのは、暴言をシャットアウトしたくて心因性難聴になったかどうか?」
「そうそう、それ!!」
「ないないないない(笑)。それはないわ。もしもそういう場合には、オージオの結果がこういう波形にならないんですよね」
「そうなんですか」
「そう、ただね。心因・・・ストレスやな、ストレスの関連がゼロかといわれれば、それもまた難しい。話を聞いてると、介護という、健康な人でもストレスがたまる状況やったみたいやん。もともとの体質のようなものとして、内耳にトラブルがあるとして、ストレスが誘因となって、症状が悪化するということはあるよ」
「はい」
「ただ、僕たちもよく『因果関係を証明しろ』といわれるんやけど、できないことが多いねんな、なかなか」
「はい、ありがとうございます。よく分かりました」

今日もイソバイドを頂いて、帰宅する。

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?( ̄□ ̄)やられたぜ!!

いや、ほんまにびっくりした。「そうだったのか、やられたぜ・・・。」という気持ちだ。

今日は半年に1回の耳鼻科へ行って、メニエール病の状態を調べる日だった。先生が「先、オージオ(オージオグラム、聴力検査)して」とおっしゃったので、そのようにした。

「・・・調子、悪かったかな?」
「え?」
「ほら、聴力ね、低音部が聴こえなくなってる」
「あぁ!! ほんまや!!」
「自分では分からなかった?」
「はい。気付きませんでした」

「めまい、耳鳴り、その他、何もなかったとは考えづらいんですけど、いかがですか?」
「えぇ・・・? あ!!」
「あ?」
「あのね、私はパニック障害やPTSDなどがあるので、あの、そういう症状だと思って、マイナートランキライザーを飲んでやりすごしたことはあります。それで、精神的な混乱よりも、吐き気や、浮動感やめまいを感じたことがあります。でもそれは、精神科の症状だと思ってたので・・・」
「まぁ、分かる気はします。ストレスがかかったら、メニエール病が悪化することもあるし、まったく別のものかどうか、私も問われたら分からないです。ただ、聴力は落ちているという現実があるので、メニエール病の症状が出ていたことは、ほとんど間違いがないですね」

?( ̄□ ̄)やられたぜ!!

それは、メニエール病がどうのという以前の、なんか「推理小説などを読んでいて、すべての謎が解明されたときに、今まで丁寧に張り巡らされていた伏線に『?( ̄□ ̄)やられたぜ!!』という気分になるようなときの感じ。

数日前に、婦人科の先生にプリンペランを打ってもらったけど、あれって、ちょっと頭が混乱するというか、不安な感じもあったけど、吐き気があそこまで強かったのは、そうだったのか!! 工事現場の近くだったから、難聴に気付かなかったのか!!

「で、イソバイドを出します」
「はい (心の声::?( ̄□ ̄)やられたぜ!!)」
「今日からすぐ飲めとはいいませんが、もしも悪くなったら服薬して、また受診を必ずしてくださいね」
「はい (心の声::?( ̄□ ̄)やられたぜ!!)」
「次の予約は半年後にしますが、それは厳密に守らなくてもいいので、悪くなったら受診してください」
「はい (心の声::?( ̄□ ̄)やられたぜ!!)」

「あの、私が鈍感だから?」
「え?」
「精神科の症状と思い込んでて、分からなくて」
「あぁ、鈍感いうのとは、ちょっとちゃいますね」
慰めてくれて、ありがとうございます。

ありがとうございました。ぺこり。

処方箋をもらうまでのあいだ、ちょっと廊下で待った。自分の心の中に「やられた」という気持ちが、広がっていった。

?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!

あぁ、こんな気分だ。

ただ、自分の感覚としては、大事にはならないように思う。イソバイドは、相変わらずの味なのが、なんだか懐かしい。

そして、少なくとも自覚症状として「めまいがして困る」というよりは、不安や浮動感、吐き気などが主な症状だった。だから、それも混じってたと思う。実際デパスとか飲んで、それなりに効いていた。なんか今後も、なんとかなりそうにも思うのだ。

せっかくフォントを指定して、工夫して書いたので、しつこいけどもう1回。

?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!?( ̄□ ̄)やられたぜ!!

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【業務連絡】メニエール病関係の記事の移動

内リンパ嚢開放術を受けた話
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/

メニエール病関係、イソバイド、耳鼻科の話題を上記ブログに移して見やすくしました。

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「恥ずかしいことでも、なんでもない。必要なことだよ」

昔々、耳鼻科の執刀医の先生が、そういってくれたことがあります。

「人間誰でも、弱いところがある。不安もある。それは、普通のことで、恥ずかしいことでも、なんでもない」

病気に必要なのは、治療。誰かの愛情は、あったほうがいいけれど、愛だけでは、治らない。適切な治療と、服薬。

今は、しんどい。専門家の助けを借りたいと思います。

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