先日、スキニーに下駄をはいて歩いていたら、たまにすれ違うご高齢の女性から
「あんた、どこのお寺なの?」
と聞かれた。
尼僧になるべく、お寺で修行している人と思われたのかもしれない。
もし寺に入った場合には、非常に厳しい戒律があって、外出することも自由にはできないそうだ。所作の1つ1つが修行になるのだと聞いた。
だから、その時の私のような恰好そのもの(長い髪をまとめもせず、チェックのシャツにネイビーのスキニー、オレンジの鼻緒がついた下駄、革製のカバンを斜め掛け)が、許されないと思うのだ。
最近、作務衣が欲しいと思っているけれど、
近所のお寺さんが
「あんな不埒な格好を許しているのか!?」
と思われて、迷惑がかかってしまうかもしれないから、誤解されないようにしないといけない。
↓部屋着にしている甚平その1.甚平では外出しない。
↓甚平その2.

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