7,8年から漠然と思い描いていた夢。
逆に言えば、それは「7,8年も思いながら『それを叶えない』という選択をしつづけてきた幻」でもある。
どこかの時点で「叶えたい」という思いが臨界点を超えたなら、具体的な方法について調べる、金銭的な算段をする、時間の調整をするなど、動き出せていたかもしれないのだ。
先月は色々な刺激を受け、そしてこの1年に得た縁により、自分の羅針盤が「叶えたい」という方向を指しているのを感じた。
一方で、気になったのは「今まで、それを叶えて来なかったように、今回もまた気持ちが変わるのではないか?」ということ。
だから、8月下旬のある日まで、自分の心の変化をただ感じてみようと思った。
「やっぱり止める」なら、それが現時点での答えだから、無理をすることはないと。
あともう少しで、その日が来る。
その日、自分の口から出る言葉は、今のところ決まっている。
それならば「今がその時期」なのだ。
1つのことだけじゃない、いろいろな条件が「今の時期」を推しているから。
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