変身

花魁の衣装で写真撮影をしてもらった。
はじめは1着のコースを考えたけれど、何度も行くこともむつかしいし、たっぷり楽しみたい気持ちもあってウエディングドレスも着るコースにした。



スタッフの皆さんは、お話ししながら気持ちをほぐしてくれるタイプの方々ばかりで、楽しい時間を過ごすことができた。

大阪での受験

今まで、大阪の試験はなかなか日程が合わなかったけど、今年はいけそうなので、大阪受験を考えて見やうか……

酸欠作業の資格を取りに行った

マンホールに入れるときがあれば、入ってみたい気持ちがあり、受講したいと思っていた。
親が遺品整理士・事件現場特殊清掃士の資格があるので、今回の資格取得に関してはちょっとくらい、理解してくれると思っていた（結局は「好きなように生きれや」と笑われて終わりだったが）。

受講してみると、換気の仕方やボンベ・マスクの使い方だけではなく、無酸素気体を不用意に吸うことや、硫化水素によって身体がどのように侵されていくのかや、心肺蘇生法などの内容もけっこうあって、精神的に結構ダメージが。。。

こんな私でも1つだけ、テキストを見た瞬間にできたことがある。それは「もやい結び」。もし、これができなかったら、「トッパーの沈起こされへんようになる」って怒られる以前に、「トッパーの艤装できてへんで」って怒られることになるだろう。

運営ボートの操舵をさせてもらった日記

今日はディンギークラブの会長さんに車に乗せてもらってハーバーへ行った。

「レースに出なさい」って会長さんや先輩方が言ってくれるけれど、技術的にまだとても無理だと言って運営ボートに乗せてもらった。

風待ちの状態だったため、ボートで練習をさせてもらった。
Ｎ村さんに「もうちょっと練習しよな（笑）」て言われた。
すみませんでした。

私が師匠氏の診察を始めて受けた日は（まだボートの話とかはまったくしておらず）、私が物を落としたり、足元のカバンをけってしまったりして、ドタバタした。
ドタバタが落ち着いて、ようやく師匠氏が初めて発した言葉が、
「わりと緊張しやすいほうですか？」
だった。

Ｎ村さんが「うん、分かる(笑)」って言ってくれた_(._.)_

レース後の反省会で、体重がいまだにあまり増えないことを指摘され、しばらく餅を食べることを勧められた。

あと、自動車の免許がないことを驚かれた。
「普通は自動車の免許を先に取るの！　それからボートなの」
って呆れられた。

「海の上のピアニスト」鑑賞

「広い世界があるのに、この狭い空間で生きていくのはもったいない」
「自由があるぞ」
という言葉が充満する世界で、たった一人
「僕にはこの狭い世界こそが幸せなんだ」
という思いを貫き通したピアニスト。

すごい人だと思う。

「本当に幸せかどうか」
は、他の人ではなく本人が決めるしかないのだ。

そういうことを考えさせられた。

感想文としてあまりにも浅い、ということは分かっている。
でも、鑑賞直後の今は、言葉すらでないほど、すごい感情に圧倒されている。