合格！

３度目の正直で合格することができた！



今回は、トリクロロシランの問題が、問題集で勉強していた形ほぼそのままで出題されたので助かった。

私は「黄リン」について出題されると、どうも弱い。
しかしながら、黄リンについては物質そのものの性質を問われる以外に、他の物質と絡めた問題が出ることもあり、黄リンの問題に対応できないまま受験するのは無謀だと、改めて考えていたところだ。

予約していた雑誌

Amazonで予約していた雑誌について
「現時点で入荷できておらず、先にアナウンスした日にお届けできなくなりました」
というメールが来た。

私は今日が、危険物取扱者試験であり、試験が終わるまではどうせ読めない。
だから「いつもに比べて、出荷の案内とかが遅いなぁ」と思っていたけれど、気長に待っていた。

遅延したことによるキャンセルも受け付けてもらえたので、それはいいのだけど、その分野の雑誌で、こんなことが起こったのは初めてだと思う。

何度目かのホラーブームが到来しているのだろうか？

（食べ物の）好き嫌い

私は子どもの頃、
「小食ではあるが、好き嫌いを言わない子」
と言われていた。
ニンジンやピーマンを嫌いという友達はいたけれど、確かに私自身はイヤだと思ったことがない。

だから、今、野菜のまとめ買い（野菜セットは便利だ、ちなみにアマゾンでも売っている）をして
「うわぁ、困ったな」
という事態になったことはない。

それは、とても幸せなことだなと思う一方で、
「誰かの好みに合わせて料理をする」
というのも、なんだか幸せだなと思う。

実家に住んでいた時は、
「祖父、母＝魚嫌い、父＝魚好き」
「祖父＝漬物が苦手、弟＝たくあん大好き」
のような色んな情報を頭に入れていたものだなぁと、なんだか懐かしくなる。

ケーキを丸ごと

昔からケーキを丸ごと食べてみたいと思っていて、今年の誕生日こそは試してみようと思っていた。

このところ、時間をかけて作ったご飯、そしてレシピを記憶するほど繰り返し作ったお菓子を食べてきたので、
「そうだ、ケーキも手作りしよう」
と思い立つ。

実際、スポンジケーキは材料をまぜさえしたら、後は焼くだけだし、ホイップクリームも封を開けたらそのまま使えるものが売られている。
好みの果物さえ手に入れたら後は簡単さ！

と思ったのだけど、なかなか不細工なデコレーションしかできないものだ。

研究・分析の対象？

今日はホラー雑誌の発売日。
どの霊能者が、どういう組み合わせで登場するのか、毎回楽しみにしている。

ところで「ホラーは苦手だ」という人と最近知り合った。
テレビでホラー動画が流れていたとき、それはYoutubeなどでよく知られた動画だったので、私は見慣れていたけれど、その人は、
「俺は、あかん。これは、あかん」
といって逃げ回っていた。

「えー、私はホラー動画とか（好きだな）」
と言おうとして、ちょっとためらった。

もはや、私にとって「好き・嫌い」の対象ではないような気がする。

いつでも身の回りにあるもの。
気持ちが昂ることはないけれど、なければ物足りないもの。
「いつも」と「今回」の違いが一目で分かるもの。

いわば「研究・分析の対象」なのかもしれないなと、今は思う。