忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

"Shine Jesus Shine"



"Shine Jesus Shine"は、タイトルからも分かるように「神のお与えくださる光」をテーマにしており、"shine","light","brightness","glory"といった言葉がたくさん使われる。

「輝く笑顔」「輝かしい実績」などの言葉があることから、人間にとって「輝く」ということは、何か特別な出来事なんだと思う。
ただ、光が存在するところには、必ず陰が生まれる。人間は光と陰の両方を行き来しながら、自分にとって気持ちのいい位置を見つけいくのだろう。

昔、私の体がとても弱っていたとき、朝が来ても窓を開けることができず、いつの間にか暗闇で過ごすことのほうが、心地よくなった。そのことの何が悪いのかも分からないでいた。

ある日、たまたまラジオをつけたら高校野球か何かをやっていて、"St. Paul's will shine tonight"のメロディが聴こえた。「そういえば"tonight"に"shine"ってどういう状況だろう? 現代でいうライトアップされた状態?」と考えているうちに、なんとなく光を浴びてみたい気分になった。



自分の部屋の窓はかなり重いので、部屋からずるずると這い出して、隣の部屋の窓に近づいた。すると、まだ窓を開けてはいないのに、蛍光灯の光の量とは比べ物にならないくらいの、でっかい光の塊が降り注いできたように感じ、改めてびっくりした。

私にとって"Shine Jesus Shine"は、その時の衝撃を思い出させてくれる歌でもある。

そしてもう一つ、私の英語能力は低いので、間違っているかもしれないのだけれど。
"Shine Jesus Shine"の中に
「私たち一人ひとりが主(神)のように、いつも輝きを持つ人間になって、主(神)のことをもっと人々に伝えられるようになろう」
という願いが込められているように思える部分を見つけた。

私は、仕事やセミナーのレジュメ、耳のHPなどの様々な場面で文章を書いている。その中で思うことは
「誰かの役に立ちたいという思いで書いた文章は、推敲が足りなかったりしても、何か目に留まる輝きがある」
「技術だけで書いた文章は、いくら正しくても、埋もれてしまう」
ということ。

主は常に、私たちの幸せを願ってくれている。だから常に輝いていられるのだろう。

人間が闇にとらわれないようにするには、主の光を求めるか、自分が光になるかしかない。「誰かの役に立ちたい」「誰かの心を照らしたい」という思いを、私は持ち続けられるだろうか?

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R