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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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水着

ウェットスーツの下に着るセパレートタイプの水着をあれこれ検討中。
水着の上にラッシュガードを着て、ウェットスーツを着よう。

私が高校生だった頃、ボディボードが日本でも知られるようになり、女性選手の活躍を知ってすごく憧れた。
「Fine」とか読んでたなぁ。今はリニューアルで別の雑誌みたいになったそうだけれど。
しかし、受験一色の高校だったし、海までは少し離れて住んでいたので、周りに話が合う人はいなかった。

一度切れたように見える縁も、時間が経って、環境が変わって、自分が受け入れられるキャパシティを持つようになってから縁が強くなることも、あるのだなぁ。

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私の「映画観」を変えてくれた作品

私の映画に対する思いを変えてくれた作品が3つある。

■「ハンテッド」1995年の映画(2003年の有名な作品ではない)
アメリカから名古屋に出張してきたビジネスマンが、忍者同士の抗争に巻き込まれるという荒唐無稽な作品。ちなみに現代の名古屋の話であり、パチンコ屋や新幹線も重要なファクターとして登場する。
これは、封切り後にすぐ見たわけではなく、何年も経ってから、ラジオ番組で誰かが「笑える」と話していたのを聞いて、レンタル屋さんで探し出して見た。爆笑した。
「古い作品、有名でない作品であっても、興味があるものはどんどん見よう。自分が面白ければいいじゃないか」と思えた。

■「怪談 呪いの霊魂」
テレビ欄で「すごい名前の映画がある」と気づいて観た。弟も一緒に観ていたが、2時間経って観終わったときには、2人で「あほらしすぎる!!」とキレたのを覚えている。
後に、ラヴクラフトの「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」が原作だと知り、かなりのショックを受けた。原作のほうが10倍は奥が深い。
「原作がある作品も、映画になると別のもの。原作がこうだから……と決めつけないほうがいい」と考えるようになった。

■「ブレイブ ワン」
今、私は「何を観るか決めずに映画館へ行って、やっていたものを観る」ということが多い。初めてその方法を試したのが、この作品だった。
銃を撃つシーンが非常に多いけれど、派手な画面構成よりも、重いストーリーそのものが印象に残り、何より「いい作品を観せてもらった」という充実感があった。
その後、「フライト」「最強のふたり」「LIFE!」などを観たときも、同じように充実感があったのを覚えている。

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映画「ボーダー(原題:RIGHTEOUS KILL)」鑑賞

邦題が「ボーダー」となった理由は、私の不勉強でわからないのだが、原題の「RIGHTEOUS KILL」をそのまま活かすほうが良かったのでは、と感じられた。

そして、観ているうちにジョディ・フォスター主演の映画「ブレイブ ワン」を思い出した。

両方の映画とも、初めは銃をコントロールしていたはずの人間が、やがて銃の威力を自分の力だと勘違いしていく様が描かれているように思うのだ。

ルースターは、タークを信じすぎた。
自分の信念を曲げることはできても、「タークを信頼すること」は止められなかった。

私にもそういうところがある。
いったん信じた相手のことは、たとえ自分が傷つこうと、ないがしろにされようと、信じてしまうようなところが。
自分の払う犠牲とか、自分の哀しい・悔しい気持ちとかを押し殺してでも、「信じる」ことに価値を見出そうとするところがある。

ただ、それは「自分の生きる道の主導権を、他人に握らせている」ということだし、本当の幸せとは違う。
そのことが分かるようになった今、この映画を観ると
「ルースターは確かに気の毒だけれど、タークがいなくても自分で幸せになれる方法を見つける努力をしなかった彼に、この結末を迎えた責任が大いにあるのだ」
と分かるような気がする。

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映画「アレックス・ライダー」鑑賞

主人公を育ててくれた叔父が、実はスパイだった。
叔父が亡くなり、何も知らなかった主人公がスパイの世界に入っていく。

という単純な話。
アクションシーンと、主人公が知恵を働かせて生き残っていこうとする場面で構成されており、難しいストーリーはなかった。

観終わった後に、すごく気分が良くなることは、間違いない。
「楽しい、爽快」という気分を味わいたいとき、うってつけの映画だと思う。

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鳥の影

買い物に行こうと、南向きの道を歩いていた。

ちょうど、自分の頭の上を西から東へ向けて、大きな鳥が飛んで行った。
自分の影を見ながら歩いていた私は、すごい迫力で鳥が迫ってくるような緊張感を味わうことができた。

鳥は、飛んでいるときもカッコいい。
でも、電線の上で翼を休めているときだって、やっぱりカッコいい。

人間も動物も、生きていく上で特定の行動だけをしているわけにはいかない。
ただ、本人の基準に照らしてカッコいい行動の割合を多く、カッコ悪い行動の割合を少なく生きている人や動物ほど、自信があって、堂々としていられるんだろうな。

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