更新

耳のホームページを更新しました。

メニエール病患者の近くにいる人の悩みについて
http://fuyuugoout.web.fc2.com/op/mimi/shui.html

何と闘っているのか？

彼ら自身が、「何と闘っているのか？」を途中で忘れてしまっているように見える。
結構大きいけれど、まだ子どものパンダなのかな？

偶然だが「服薬に暴れる猫」という記事を読んだばかりだったので、余計笑えた。

↓再生するときは、BGMの音量に注意してください↓

君のいない世界

もし、この世界に君がいなかったら、と考えたことはなかった。

でも、人間は大人になればなるほど、離別・死別の回数が増えていく。
そして、君のいない世界を想像するようになり、怖くなるのだ。

この世界で笑っていて欲しい。
共にいられる間に、少しでも幸せになって欲しい。

だから受け入れようと思ったのだ。
「あなたがいないことが、僕の幸せなんだ」という君からのメッセージを。

身体の一部を失ったような喪失感と、心が血を噴出しているかのような痛みが続いたのは、数週間。
君のいない世界に、慣れることができるよう、神様は計らって下さった。

正確には「君のいる場所が、私の近くではない世界」「君がどこかにはいる世界」に、今は生きている。
「いいんだ、君が幸せなら」と、強がって見せながら、これからも生きていくのだろう。

ちゃんと分かっている。

祖母と、祖母の従弟の遺したトラブルの解決状況について、先日は説明をされた。
祖母も、祖母の従弟ももういないため、その子世代、孫世代が問題に直面している。

「祖母の従弟の子」は、私より少し年上なだけ。
もし私が、家業を継ぎ、自分の家族を守るだけでも大変なときに、頼りにすべきはずの親戚間で大きなトラブルに遭遇し孤立無援となったら、どんなに辛いだろうか？
私も両親も、祖母の従弟だけに責任があるとは思っておらず、祖母のやり方や性格にも大いに問題があったことは認識しているので、余計にそう思う。

家族間での話し合いでは、祖母を責める言葉が出てきてしまう。
とはいえ、ここにはいない誰かを責めても、その程度が過ぎれば時間と労力の無駄になるだけだって、ちゃんと分かっている。

実技教習・審査

実技教習のため、T市の漁協へ朝から出かけた。父が送ってくれた。

時間まで、教官の方が話しかけてくれた。
「運転免許がないんです」というと「え！？」と本当に驚かれた。

「え、では、運転の教習というものは経験がないんですか？」
「はい」
「原付すらない？」
「はい」
「……えぇえ！？　では、人生初の教習体験が今なのかぁあ。。。」

海の上で滑走することは、とても気持ち良くて、怖くはなかった。
説明とかで、先生も気を遣ってくれたし。

でも、後進がどうにも苦手で、目標物に船上のラインを合わせることがなかなかできず。
何回も、何回も練習させてもらった。
それでも、できないままだった。

至らないところは山ほどあったけど、楽しかった、本当に。
あの気持ちよさを思い出すだけで、涙が出るほど楽しかった。
思い切って、受講して良かった。
本当にそう思う。
不合格になっても、再受講して必ず免許を取る！