忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

( ..)φ

今朝は47.5キロあった!

ここ2,3日、よく眠れるので助かる。
それまで「眠れない、眠れない」と苦痛だったわけではないけれど、ここ数日は、5時頃まで熟睡できて、目が覚めたときに胸が軽くなっているのが、とても気分が良い。

拍手[0回]

PR

「いつかきっと……」と思っていた自分に

いつも勉強させていただいているサイトがある。
こんな記事を見つけた。

ときには距離をとることが愛情のこともあります~優しすぎる「あなた」を守るために~

頑張れ、頑張れ。
たとえ夜中でも日曜日でも、私自身にどんな事情があろうとも休んではいけない。
私が休むこと、自分の都合を優先することで、誰かの負担になってはいけない。

助けを求めず、1人で頑張れるようにならないと意味がない。
私自身が誰かの負担になってはいけない。

だから、つらくても笑って!
どんなにきつい言葉を浴びせられても、私が我慢していれば他に傷つく人はいないはず。

頑張っていれば、いつかきっと、私の存在意義を認めてもらえるんだから。

……って思ってた自分に、この記事を読ませてやりたかった。

拍手[0回]

愛が行き着くところまで行ったら

外科のS先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。調子はどう? まず乳房のことから聞こうか」
「あの、ずっと調子が良かったのですが、3日ほど前から、急に右の乳房が痛みだしたんです。」
「ほぉ」
「で、右というのは何年も痛んだことがないので、神経痛か何かを間違って乳房の痛みと思ったのかなって考えてしまったんです」
「はははは(笑)。痛み以外に何か症状はある?」
「いえ、ないんです。乳汁とか血が出てくるということもないし」
「エコーは……まだ数か月しか経っていないので、その間に急に悪性の腫瘍が育ってくるということは、まだ考えにくいので、今は経過をみていくということで、いいかと思います」
「はい!」

「他には? なんか異様に時間が空いているような気がしてなぁ(笑)」
「2か月ぶりになるかな? あの、2か月前は大きな問題だと思ってなかったのですが、痩せてきてしまって」
「痩せる?」
「はい。それで、P先生が今月の半ばに血液検査をしようと言ってくれています」
「それは、甲状腺は含まれてる?」
「ん? 多分、含まれてるかと思います。でも、今、喉のところは別に変ではないし」
「うん、見た目とかは変ではないね」

「……胃カメラって、してないよな?」
「え?」
「胃カメラを、どこかで受けてるということはないよな?」
「ないです。え? 胃?」
「胃」
「胃を診るべき? でも痛みとか何もないですよ?」
「うん。あのね、鳥肌胃炎を持っていて、治すことが難しい場合は、症状がなくても、定期的に診たほうがいいねん。それに、もっと悪いものやったら」
「がんとか?」
「うん。症状に気付かないケースもあるので、念のために診ておきましょう」
「はい」

「日程やけど」
「はい(手帳を出す)、あのP先生の検査結果って、即日分かるんですよ。その後がいい、前がいい、関係なくていい?」
「関係なくていい。ただ、こちらは水曜日に入れられたらと思うねん。水曜日はM先生がカメラやってるから」
「そうなんですか? 水曜日なら、来週でも再来週でもこちらは大丈夫です」
「それなら、来週にしよう!」
「M先生に会える!」
「うん」
「会ったら抱き着きたい!」
「希望として持つだけならいいやろう(笑)」

「あの、T先生がノートをS先生とP先生に見せるようにって」
「んー……え、誕生日やったっけ?」
「はい」
「そうかぁ……よし、私も書いとくな?」
「はい、ありがとうございます」



「あの」
「うん」
「教習に行っています」
「おぉ! 1級? 2級?」
「1級です」
「へぇえ。遠くまでいけるなぁ。いいなぁ」
「操舵がうまくなったら、先生乗ってくれますか(笑)?」
「うん、乗せてな」
「で、T先生がそういう内容を書かれている理由なんですけど」
「うん」
「ウェットスーツを、今の体型では作れないよねって話になって」
「なんで?」
「痩せてて、太ったら使えなくなるかなって」
「まぁ、潜るんやったらそうやけど、基本的に船の上での防寒という意味やったら、多少大きくてもいけるんじゃないの?」
「そこが、私ではよく分からないのと、体重がこれからどういう形に落ち着いていくかも、まだ分からないなぁっていう呟きのような話があったんですよ」
「うん」
「その時に、T先生が『聞くべき人に聞けないっていう状況は良くない。悩みすぎずに、口に出せるようにしないといけない』って言ってはって」
「あぁ、なるほど、それで」
「うん。それは相手の問題じゃなくて、こちらの性格とか、事情やタイミングや色々あったんやけど、そこにこだわってても仕方ないし、これからのことを考えたら、T先生の言うことのほうが大事やと思います」

「はい、書けた!」
「ありがとうございます」
「じゃあ、来週は検査の後で外来に来てくれる? 検査はM先生に頼んどくから」
「M先生を愛しているんですか?」
「いや、別に? っていうか、Mはそういう対象じゃないねん」
「愛、あったほうが楽しいのに!! っていうか、愛はともかくとして、ずっと一緒ですよね?」
「そうそう。だから対象じゃないねん」
「えぇなぁ」
「なんで?」
「愛が行き着くところまで行ったら、そうなるってことですよね」

今日は薬はいただかず、予約票や検査の説明を受け取って帰宅する。

拍手[0回]

在ること、動いてくれること

自分の腕や脚や骨や、そういうものが心地良く過ごせているのかが気になる。
思い通り動いてくれることが当たり前だと思っていたけれど、今は私のせいで腕や脚や、そういう部位が苦しんでいるとしたら、申し訳ないと思う。

毎日、毎日、体のどこかを触ると違和感があった。
「あれ? こんなに細くなってるなんて。昨日はこんなに細くなかった」
って、気持が悪かった。

この2週間ほど、そういう違和感がなくなって、「昨日もこのくらいだった」と思える。
きっと、これ以上、痩せていくことはないんだろうな。
前に予想が外れているから、絶対とはいえないけど。

今は、腕や脚や関節が思い通りに動いてくれるだけで、もう十分だし、ありがたいことだと思う。
でも「動いてくれるのが当たり前」「そこに在ってくれるのが当たり前」と思っていると、色々な欲求が出てきてしまう。
「もっと長い脚が良かった」
「もっと大きな胸だったらいいのに」
とか。

人間関係でも同じだし、物に対してもそんな風に思うことがある。
今のように「在ることへの感謝」「動いてくれることへの感謝」を、1日でも長く感じていられたらいいのに。

いや、自分自身が「在ること」「動いてくれること」について意識していかなければならないんだ。
自分の体にも、物にも人に対しても。

拍手[0回]

( ..)φ

今朝は46.5キロ。

おかゆを作って、喉を通りやすくすればたくさん食べられるかもしれない、と思いついた。
品目数も多くするため、具材も色々入れてみる。

今まで入れ粥を作ることのほうが多かった。
米からお粥を作ると、なんか贅沢している気分だ。

拍手[0回]

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R