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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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なぜ、そんなに行かせたいのデスカ?

婦人科のT先生のところへ。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。前はどうやった? ちゃんと帰れたんかな?」
「はい、すみませんでした。ご迷惑を」
「それはいいねんけど、すぐに回復した?」
「はい。あの前回、そのバタバタで言いそびれたんですが、1月30日まで仕事で大変きついことがあったんです。それで、月経が来なかったことについても、ストレスがたまっていたのかなって思ったんです。ただ、1月30日で問題は収束しているので、これからますます大事になることは、ないです」
「そうですか。ただもう4月なんでね。その影響が本当に残ってくるだろうか?」

基礎体温表を見せる。

「……今回も、痛みが強かった?」
「はい」
「他の先生になんか相談した?」
「あの、耳鼻科の先生には、前回の目の前が真っ暗になったりということについても含めて、お話ししたんですね。そうしたら、1つは迷走神経反射のようなことが起こった可能性、もう1つは耳からくる細かいめまいが起こっていて、頭痛だったりいろいろな症状を引き起こしている可能性があって、めまいを抑えるためにイソバイドなどをしっかり飲んでいくことを言われました」
「そうですか。P先生は?」
「診察の機会がそもそも少なかったのと、まぁ、P先生の性格上……」
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)」

「腰痛とか肩こりとか、ひどいのかな?」
「そうですね。それもさっき話したストレスとかの影響もあるのか、マッサージとか行った方がいいのかって色々考えてはいたんですが」

「Sさんのとこって、もう行ったん?」
「いえ、まだ……」
「なんで? 行かれん理由あるの?」
「月経が来なかったという問題が、ヤマを超えてからという約束で」
「それやったら、もう行けるやん! 早く行きや!」
なぜ、そんなに行かせたいのデスカ?
愛し合ってるなら直接会えばいいのに。

今日はバファリン、ボルタレンSR、カバサール、オーソM21をいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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あまり耳鼻科の診察らしくない

耳鼻科の先生のところへ。

「おはようございます」
「はい、おはようございます」
「実は、いっとき月経が止まってしまって」
「ほぉ!」
「こういうことになったのって、前の病院で先生に診ていただいて、介護のしんどさがピークやったときなんですね」
「あぁああああ」
「それで、婦人科の先生に診ていただいてたときに、目の前が真っ暗になって冷や汗が噴き出してきて」
「ほぉ」
「で、血圧や血糖値も急に下がったわけじゃなさそうだったのですが、またそうなるのが、怖い気がします」

「……1つには、迷走神経反射の状態になったのかなとも感じますね。また、耳からくるめまいが、そういう症状に感じられたという可能性もあるけど」
「はい」
「……で、月経の話に戻るけど、うちで出している薬の中では、ただちに月経を止めてしまうようなものはないんですよ」
「はい」
「で、僕としては、もし乳腺に関係のある薬で、そういう副作用が出るものもあるかなぁという気はするんですね。だから、いっかいそれは、相談してみてもいいと思う」
「あ、あのね」
「ん?」
「乳腺の手術をしてくれた先生が、事情で医師をやめているんですよ」
「はぁっ?」
「で、もうすぐ隣の駅にある某病院に……」
「あそこって乳腺外科、あったっけ?」
「いえ、あの消化器外科の先生で、私の心理的な問題であるとかをよく知ってくれている先生がいて。それで、乳腺でもしトラブルが大きくなるなら、そのときだけ他の病院へ行く形になるかと」
「んー。まだ通い始めてはないんですね?」
「はい、変わり目ですね」
「まぁ、そういう感じで方針が決まったら教えてね」

「実はもうすぐレース運営です」
「ほぉ」
「そのときって、某お医者さんと一緒に運営の船に乗ることになりそうで、血圧めっちゃ上がりそう(笑)」
「ははははは(笑)。それはお疲れ様です。でも、先生がいるんやったら安心でしょう」

今日は補中益気湯をいただいて帰宅する。ありがとうございました、ぺこり。

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大学院へ行きたい思い

私は今、ある大学の科目履修生をしている。
それは「私はこの話題について、理解している」という自信を持って、原稿を書きたくなったからというのが、学ぶことを決めた理由だ。学ぶことで、知らなかった話題について知ることができ、本当に良かったと思う。

だけど、ある時点から「学んでも自信につながらない」という面が出てきた。
現在の大学では、理解が曖昧であったり、勉強時間があまり取れなかったときでも、単位認定そのものは通過できてしまうというところが、私にとって問題なのかなと気づいた。

私が意識を変えればいいだけなのかもしれないけど、意識を変えられるくらいだったら、とっくにこのような問題を解決できている。

だれた気持ちを変える方法を考えようと思い始めたときに、他の通信制大学院について知る機会があった。そして、今の大学に在学しながら、別の手段を選ぶ方法もあることにも気づいた。

自分の意識を変えなくちゃ、そのために環境を変えてみるというのも、1つの方法かもしれないなと思う。

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本、売れてんの?

循環器のP先生の診察から少し時間があるので、ミスタードーナツでパソコンをカチャカチャする。ぶっちゃけ競艇をやっていたのだが、そこは秘密。

予約の時間が近づき、待合室へ行ってしばらくすると、冷や汗が噴き出して目の前が真っ暗に。
やがてT先生に呼ばれる。

「ごめんなぁ。待たせてしまってなぁ。台に横になって」
「すみません、私がしっかり食べるとかしてればよかったんやけど」
「ごめんごめん。血圧と、血糖値をはかれたらいいんやけど……」

看護師さんがデキスターで計ってくれることに。

「大丈夫、極端に下がっているということはないので、ちょっとまだ横になっててな」
「はい」
「で、本は売れてるの?」
Σ( ̄□ ̄)!!
「それを聞きたかったんや」
「いや、あの、爆発的に売れる種類のものでもないけど(笑)」
「そりゃあ、村上春樹にはかなわんやろうけど」
「あの、実は直接『サインを入れてもらったのを買いたい』っていう人は、いますね」
「ほぉお」

「ほんとは、次の本を早く書き始めないといけないんですが」
「へぇえ、次の本も書くんや」
「はい」
「今度は違うテーマで?」
「そうですね。前のテーマの枠から外れるから、載せなかった部分があるんですよ。その部分を今度はまとめて扱いたいなって」

「よし、ちょっと元気になってきたな」
「はい、すみませんでした」
「顔色もだいぶ戻ってきたから、でも、すぐ帰ったらいかんで。しばらく様子を見て、調子がまた悪くなってこないかどうか」
「はい」
「歩いて帰ったらあかんで」
「バスで帰ります」
「バス亭とかで、気持ち悪くならんようにしぃや」

今日はオーソM21、ブスコパン、ボルタレンSR、カバサールをいただいて帰宅する。

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低い方が正解

循環器のP先生のところへ。

「おはようございます」
「はい、おはよう」

荷物をかごに置く。

「今日、血圧が高くて、びびってもう一回はかったの」
「低い方が正解やろ」
明解&明快ですね。。。

「どうですか調子は?」
「ホルモンのバランスが崩れたようで、T先生と相談していました」
「あら」
「T先生は色々検査をしてくれて……」
「なんでやろな?」
「あの、仕事で半年ほど揉めていたことがあって、結構根深いトラブルだったので……」
「ストレスかもな」
「はい」

「体重は?」
「1キロ増えた!」
「おぉお、胸の音聞かせてな……大丈夫そうやな」
「ありがとうございます」
「心拍数も落ち着いてるな」
「今日ね、バスで来たの」
「???」
「いつも歩いてきて、それから診てもらうから、今日はちょっと落ち着いているの」

「……」
「え? あ?」
「次回は5月な」
「はーい」

お薬をいただいていったん病院を離れる。

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