初めて出るレース

今週末は初めて（距離、時間的に）長いヨットレースに出る。

出るまでも紆余曲折あったけれど、それは主に私が下手なことが原因なので、来年はもう少し何とかしたい。

そして、出ると決めてからもスキッパーの事情や何か、色んなことがあり、色んな人に心配をかけてしまった。
そのとき、P先生が言ってくれた「スキッパーの言葉をその通り受け取ってたら、大丈夫や」という言葉に、とても安心できた。

どうしよう、緊張してきた。。。

部屋の模様替え

寝室にあった本棚を１つ和室に移した。

奥行きがなく、壁に固定していたわけでもないので、地震のとき怖いかなという思いがあった。
それに、寝室にものがありすぎるのは落ち着かないことだし。



おかげでずいぶんすっきりした。

ちなみに突っ張り棒とカーテンは、100均で調達したもの。
寝室時代にも目隠しとしてよく役立ってくれたけれど、和室でもかわいらしい雰囲気を作ってくれている。

冷ややっこみたいなアイスクリームだった日記

友人とご飯屋さんにいって、アイスクリームを頼んだら、冷ややっこみたいな形（幅5センチ、奥行き10センチ、高さ2センチくらい）のアイスクリームの上に、ウエハースがのったものが出てきてびっくりした。

友人が今度遊びに来るので、
「今度こそ、本当に冷ややっこにしよう」
と言ったら、
「オプションで刺身こんにゃくとウナギとお造りがいいな」
と言われた。

オプションは本体より安価じゃないと、なんとなくおかしい。
だから、大量の冷ややっこを用意すべきだろうかと迷っている。

離岸・着岸教室だった日記

ヨット教室3日目は、雨は上がったものの風がなかった。
ヨットの皆さんがスロープ近くで練習している間、私はレスキュー艇「Yのみ」の操舵を練習するように言われた。
Y田さん、O野さん、本当にありがとうございます。

「どちらへ進めばいいのですか？」
「それは自分で決めるんや」

のぉおおおお！

まずは、離岸と着岸を鬼のように練習させていただいた。

そして、少し風が出て、ヨット教室の参加者さんも技術が上がってきて広い範囲で動くようになったので、レスキューに復帰。
いざ、沈したヨットに近づきボートを止めようとすると、すごい怖かった。

それに、
「もうちょっと、思い切って（エンジンを）ふかしていい」
と言われても、怖いよー。。。

「前、自分がYのみの練習をしていたら、I上さんがたまたまおられたんです。それで『もっとスロットル開けてえぇんやで！』って言われたから、たぶん見ているだけでイライラするレベルやったんかなって……」
「ははははは」←Y田さん
「あっははははは」←O野さん

さびしい。。。

最後には、Y田さんも、O野さんも
「頑張ってなぁ」
って言ってくれた。ありがとうございます。

海の季節

婦人科のT先生のところへ行った。

基礎体温を書いていない基礎体温表を渡す。
「はははは、これに書いてるほうが、安心かな。慣れてるもんな」
「はい！」

用事で忙しかった時期に、出血が重なってしまったことなどいろいろと話す。

「ほしい薬は？」
「あの、バファリンが欲しいんです」
「バファリン？　頭痛いの？」
「はい、時々だけ痛むんで」
「出したことあったかな？」
「はい、あります」
「……あ、ホンマ。3月に出してるな。出しましょう」
「ありがとうございます」

「暑いからなぁ」
「はい」
「海の季節やなぁ」
「……なんかの話を期待してますか？」

突発的な出来事について話す。

「……俺が、その人の立場やったとして、、、『こんな状況では集中できない』って思いもあるかもしれん」
「そうですよね。ただ、一度約束したことは守ろうとする人なんです。今まで、そうしてくれたのだから、今くらいは、破ってもいいんじゃないかって」
「それが、その人のいいところなんやろ？　その気持ちは伝えてるの？」
「はい。ただ、あんまりわぁわぁ言うのも、気持ちをかき乱すだけだと思って。。。」
「うん、それでいいと思う。いざ、今回はダメだになったときに、その人が言えるようにだけ、しておけばいいと思うから。ただ、Pさんは、このこと知ってる？」
「知らないです、急なことなので」
「その人のこと知っているのは、俺よりもPさんやからなぁ」

処方箋をいただいて診察室を後にする。

支払いをしていたら、偶然にもP先生が！
あぁ、なんてありがたいタイミングだ！　（P先生は大迷惑だったかも……）

「……俺がその人の立場やったら、その人と同じこと言うと思うで」
「いつも、いったん約束したことは守ろうと……」
「それは人として当然のことやと思うけど。ただ、そんな意固地な人ではないから、君のせいで何か左右されるとか、そんな心配はしなくていい」
「ありがとうございます」

神様、仏さま、P先生、本当にありがとうございます。
あ、もちろんT先生もありがとうございます。