ヨット教室3日目は、雨は上がったものの風がなかった。
ヨットの皆さんがスロープ近くで練習している間、私はレスキュー艇「Yのみ」の操舵を練習するように言われた。
Y田さん、O野さん、本当にありがとうございます。
「どちらへ進めばいいのですか?」
「それは自分で決めるんや」
のぉおおおお!
まずは、離岸と着岸を鬼のように練習させていただいた。
そして、少し風が出て、ヨット教室の参加者さんも技術が上がってきて広い範囲で動くようになったので、レスキューに復帰。
いざ、沈したヨットに近づきボートを止めようとすると、すごい怖かった。
それに、
「もうちょっと、思い切って(エンジンを)ふかしていい」
と言われても、怖いよー。。。
「前、自分がYのみの練習をしていたら、I上さんがたまたまおられたんです。それで『もっとスロットル開けてえぇんやで!』って言われたから、たぶん見ているだけでイライラするレベルやったんかなって……」
「ははははは」←Y田さん
「あっははははは」←O野さん
さびしい。。。
最後には、Y田さんも、O野さんも
「頑張ってなぁ」
って言ってくれた。ありがとうございます。
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