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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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体、壊さんといてほしいなぁ。

7月に外科で手術をしてもらった。
手術が終わって、病室に戻ってしばらくたった時、若い先生が
「傷口を確認させてくださいね。出血していないか診るだけですから、すぐ終わりますよ」
ってベッドサイドに来てくれはった。

確認が終わったとき、若い先生を指導する立場のM先生が、
「ようっ!」
て言ってくれはった。

実は、私が入院した日は、スタッフの方がやたら忙しくされていた日で、M先生にも会えていなかった。

初めてM先生の顔を見たから、ちゃんと挨拶すべきときやったのに、
「あぁ! 先生。 相変わらずでっかいねぇ」
って言ってしまった。

自分、もぉさいあく。。。

M先生は、それでも笑って
「どっかしんどいとか、ないな?」
「明日には、起きられるからな」
って言ってくれはった。

そして、M先生と初めて会ったときから、それまでのことをぼーっと考えていたら「M先生は一番、私の体の広い範囲を知ってくれてはる先生じゃないかな?」と思った。
●初診時は乳房の診察を
●S先生から引き継がれたときは、たまたま蜂窩織炎を患っていたので脚の診察を
●診察のたびに首の触診を
●主に胃の調子を診てもらっていたので腹部の聴診&触診を
してもらっていたから。

ちょうどメニエール病が再発しそうやったときに、自分でも気付いてなかった「痩せすぎ」に気付いて、怒ってくれはったのもM先生やったなぁ。

S先生は時々、
「Mとふゆうは、よう似てるわ」
と言わはるけど、こうして書いてみると、私はM先生ほど善い人間ではないと思う。

いつも重症の患者さんがいてはるM先生。S先生も気にしてはったし、体、壊さんといてほしいなぁ。

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麻酔と夢

7月に手術してもらったとき、麻酔から覚めたら、
「えぇ夢、見れたやろ(笑)?」
って言ってくれはった。

内容はおぼえてないけど、何か楽しかったのは確かだ。

そして、目が覚めたとき、なぜか
「Z先生、どこにいるの!?」
って気持ちになって、Z先生が近くにいてくださることが分かると、とても安心したのを覚えている。

手術の前、看護師さんが
「導入始めます」
という電話を、Z先生にかけたら出られなかった。

麻酔の先生が、
「Z先生の顔見てから、眠ろうね。Z先生が来はるまで待とう」
って言ってくれはった。

実際は、すぐにZ先生が入室されたので、待ったのは短い時間だったけど、
「Z先生、どこにいるの!?」
って気持ちは、そのことと関係あるのかなぁ?

あのときの夢って、何やったんかなあ?

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パワハラを受けるときの気持ち

政府広報に紹介されているパワハラの定義や事例。この中には「職場でないプライベートの場で行われたとしても、それは変だろう」と思われる行為も入っている。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201304/1.html

ただ、プライベートの場とは違い「仕事を失ったら困るがゆえに、理不尽な扱いに耐えなければいけない」という下の者の立場を知った上で、「自分は上だ」という意識を持って、これらの行為を行うことが問題だとされているのだろう。

また、「自分は上だ」「下だ」の立場が、プライベートの場ではいつ入れ替わるかわからないが、職場では入れ替わりにくい、という現実があると思う。

さて、私はかつて某介護相談サイトで、介護の技術的なことについて相談をしたことがある。そのサイトの風潮として「若い者は、介護に明け暮れるだけではなく、自分の人生をちゃんと設計しなければ、介護が終わってからの人生がめちゃくちゃになる」という意見が、主流だった。この考えを身に付けられたことは、私自身、とても感謝している。

しかし、介護にどのくらい時間が割けるのかを説明するために、「自分自身も通院していること」「在宅仕事であること」を書いたところ、医療関係者という人から、次のような意見が執拗につけられるようになった。曰く
「あなたのような人は、生活を成り立たせるだけの仕事は無理だ。私は医療関係者だから、生活できなくなった人を何人も知っている。生活保護・障害年金などを活用するべきだ」
「経済力があって、事情を分かってくれる人と結婚すればよい」

私は「介護の技術的な点を、教えてもらう立場」だから、善意で教えてくれる人に、強い態度には出られない。しかし、私の質問とは関係のない、「無理だ」「結婚すれば」などを書かれ続けることには耐えられなくなり、結局そのサイトを利用するのはやめた。

プライベートで起こった出来事だから、私はその場を逃げ出すことができた。しかし、逃げられない職場で、パワハラを受け続けるというのは、あの時の私の気持ちを何倍にも濃厚にしたような、つらくて厳しいものなんだろう。

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巻き込んでしまっている

精神科のN先生のところへ行った。
話した内容は、主に身体の治療の報告なので、割愛する。

まだ10代のとき、私が近所の医院に行っている間に、自宅でトラブルが起こった。
「私が医院にいる=自宅にいない」ということであり、「いない」ことが原因でのトラブルだった。

精神科のN先生のところへ通い始めて、しばらくこのことを、話していたことがある。

そして今でも、「病気が治らなかったら、怒られる」「病院から帰ったら、何か不吉なことが起こる」という気持ちが湧きあがって、精神的に混乱することがある。
最近では頻度としては少なくなったけど、よく知っている先生に、気持ちを許して話した後のほうが、混乱することがある。逆に、まだよく知らない先生や、検査技師の方とかと話しただけの日は、めったにそういうことは起こらない。

私はこの混乱のもととなるトラブルを起こた人を、今も許せない。

でも、「その人に全責任があるのか」というと、また違うようにも思う。
同じ出来事が起こったとしても、精神科で治療をしなければならない状態になる人・ならない人の違いがあるし、たとえばPTSDに関する裁判では、その点が論争になる場合もあるそうだ。

また、そういうトラブルを起こしてしまう人が「その形でしか気持ちを表現できない」ということに悩んでいるケースもあるそうだ。

これは、私自身の現状にも当てはまる。
「こういう条件がそろうと、心が痛いことがある」からといって、先生方を巻き込んでよいことにはならない。
そして、現状では巻き込んでしまっていることを、申し訳ないと思う。

私は、私を診てくださる先生方を信頼している。実際に、色々な話を聞いてくださって、よくしてくださることをちゃんとわかっている。先生方が怒ったり、責めたりしないことを、知っている。

だからこそ、「どうしたらいいんだろう?」と、申し訳なくなる。
こういう形で、「信頼」を確かめてしまう自分が、情けなくなるのだ。

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( ..)φ

あかん、なんか体が揺れてかなわん。

ご飯が無理ならおかゆを食べて、力をつけよう。。。

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