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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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文楽友達のT田さん

東京から来たT田さん・ナイスミドルと、劇場にて待ち合わせののち、創作中華料理のお店で晩御飯を食べました!

シノワーズ厨花 なんばパークス店 さん
http://www.e-chuka.com/shop/nanba.html

T田さんからお土産を頂きました。私のほうが気を使わないといけないのに、本当にありがとうございます。



来月は東京公演に行くので、会えると嬉しいですね(^O^)/

T田さんは可愛がってくださいますが、いつまでも可愛いだけだと飽きられるので、少しは知性と教養を磨かなければいけませんね……って、自分で「可愛い」って言ってどうするんだろう。。。

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「うん。いや、あかんやろ(笑)」

喘息と皮膚と貧血を見ていただいているH先生のところへ行った。

「こんばんは」
「こんばんは」
「調子はどうですか? 咳は出てない?」
「実は、出てたんですよ」
「あぁあ、出てしまったかぁ」
「出張とかあって、我慢してしまって」
「そうやったんか」

「朝昼夜でいえば、いつが多いかな?」
「外出しているときと、夜」
「うん、うん、そうか。肺の音、聴かせて……痰が少し、たまってる」
「そうですか?」
「喉は? ……赤くはないね」
「はい。今は大丈夫と思います」

「他の調子はどう?」
「皮膚が」
「が?」
「首のとこが、わかりやすいかな?」
「あ、ホンマやな」
「でも、だいぶマシかと」

「ほかは調子はどう?」
「昨日、行ってきたんですよ、忠臣蔵」
「おぉ! どうやった?」
「すごい人だったんですよ。某有名人の方も」
「へぇええ!!!」

「じゃあ、お薬はアンテベート、ヒルドイド、クラリチン、キュバール……」
「□□□ンがあれば完璧なんですけど」
「うん。いや、あかんやろ(笑)」
「ははははは(笑)」

「で、ちょっと僕が思ったのは、前に飲んでたオノンを追加しようかなという思いはあるねん」
「はい」
「ただ、季節の変わり目には発作が出やすいんで」
「はい」
「寒くなりきってから、考えるっていうのも、いいかもしれへん」
「はい、そうですね」
「状況を見て、オノンを追加か、キュバールを増やすか」
「え、キュバール増やせるんですか?」
「うん。今の量は少ないほうやから、まだ大丈夫やねん。ただ、症状がどう出るかによって、オノンがいいのか、キュバールがいいのか、変わってくるから」
「はい」
「あまり、お薬お薬と追加していくのもなんなんで、今日は今まで通りキュバールを出します」

「それと、▽ー▽ッ▽▽ーが足りないんですけど」
「何?」
「嘘です」
「そうですか(笑)」
「真面目な話、私の症状だと適応あるはずなんですよ」
「そうですか(笑)」

今日はいつも通り、クラリチン、キュバール、ヒルドイドとアンテベート混ぜたやつをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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仮名手本忠臣蔵 観ました!

大序(おおじょ)から三段目
http://www.ican.zaq.ne.jp/kagerou/bunraku/bunraku20121109-1.html

四段目から六段目。ここまで見たなら、もう二部を見ずにはいられない。
http://www.ican.zaq.ne.jp/kagerou/bunraku/bunraku20121109-2.html

日を改めて七段目、八段目。文楽好きならだれもが気になるあの話題を謎かけに。
http://www.ican.zaq.ne.jp/kagerou/bunraku/bunraku20121112-1.html

九段目、大詰。
私たちが現実を生きていく上で、何が真実だったのかがわからず、思いやりや優しさを誤解したままで、人生の終わりを迎えることが、きっとたくさんあるでしょう。
この物語の中で、お互いの誤解が解け、本当の心を知ることができた登場人物たちが、とてもうらやましいと思います。
http://www.ican.zaq.ne.jp/kagerou/bunraku/bunraku20121112-2.html

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北新地で緑茶梅酒

先日、北新地にある餃子鍋のお店へ、お誘いいただきました。

A-chan(あーちゃん)北新地
http://r.gnavi.co.jp/ka89600/

そこでいただいたのが、緑茶梅酒というもの。
梅酒に抹茶のような風味が加わってます。私はロックでいただきましたが、お湯割りにしてもらっても美味しいとの説もあり。


この前に、梅酒をいただいたのですが、梅酒そのものがさっぱりとして美味しかったです。 だからこそ、緑茶をプラスすると美味しくなるのですね!

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( ..)φメモメモ 仮名手本忠臣蔵

走り書きなので、書き間違いや事実未確認などあるかもしれません。後に清書します。

■いつもと違う
2階のイヤホンガイドや、番付を売るところのお客さんが多いので、番付は1階で買っていくといいと思います。トイレもけっこう混みますよ。

■大序
太夫さん、三味線弾きさんは御簾の向こうだったのと、光線の加減で三味線弾きさんのお顔がほとんど見えなかったのでちょっと残念でした。
亘大夫さんだと思うのですが「いかに師直……」が、カッコよかったです。
そして咲寿大夫さんのお声が、迫力があって大きかった。

最後が、希大夫さんと龍爾さんだというのはわかりました。

■二段目
「御まどろみ遊ばされよ」が、すごいスローに語られているのに、いきなり「成程、イヤナニ本蔵……」ですごいスピードになって驚きます。確かに「もう寝たらどうですか」っていうのを、すごいスピードで言われたら、寝れないですよね。
一輔さんが登場したので幸せ。

■三段目
まず、睦大夫さんと清馗さんだったので幸せ。睦大夫さんは、髪型がすっきりされていたような……?
「忠義忠臣忠孝の、」が最高!

次に三輪大夫さんと清志郎さんですが、その前の「腰元おかる文使いの段」という口上が、躍動的というか、すごいインパクトでした。

殿中刃傷の段には、勘次郎さんが登場しました。いや、気苦労が多そうな役だなと思って気の毒になりました。

裏門の段、喜一朗さんは今日も美しい弾き方をされていました。「提燈ひらめく大騒ぎ」って、今の時代では考えられない、面白い表現ですよね。

■四段目
英大夫さんが登場すると、夏休み特別公演を思い出します。
楽しみにしていた文昇さんが遣う力弥が登場。青い着物が鮮やかでした。

咲大夫さんが語っているとき、咲寿大夫さんが白湯汲み場にいらして、嬉しかったです!
切腹までのなんとも言えない間が、恐ろしくなるほどでした。

城明渡しの段は、靖大夫さんが語った瞬間、観客の皆さんがびっくりしていました。それくらい迫力があるお声でしたよ。

■五段目
相子大夫さんは、ちょっと落語のような雰囲気で語られますね。

■六段目
呂勢大夫さんのお声は、一度おぼえると忘れられないです。

源大夫さんが休演されたのは残念ですが、藤蔵さんの演奏を聴くことができました。
そしてまた切腹の場面ですが、勘平が腹に刀を突き立ててから、事切れるまでの時間がけっこう長いのが、ちょっと気の毒です。

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